Adobe Workfront Fusion の関数を使用して項目をマッピング
項目をマッピングする場合、関数を使用して単純な数式や複雑な数式を作成できます。
Adobe Workfront Fusion で使用できる関数は、Excel の関数や一部のプログラミング言語の関数に似ています。一般的なロジック、数学、テキスト、日付および配列を評価します。条件付きロジックと項目値の変換(テキストの大文字への変換、テキストの切り抜き、日付の別の形式への変換など)を実行できます。詳しくは、Adobe Workfront Fusion でのモジュール間の情報のマッピングを参照してください。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスの種類、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
フィールドに関数を挿入
フィールドをクリックすると、マッピングパネルが表示されます。マッピングパネルには、次のようなタブがあります。
(パネルを開く際に表示される)最初のタブ は、他のモジュールからマッピングできる項目を表示します。
その他のタブには、次のような関数が含まれます。
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一般的な関数 - 詳しくは、 Adobe Workfront Fusion の一般的な機能を参照してください。
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数式 - 詳しくは、 Adobe Workfront Fusion の数式を参照してください。
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テキスト関数とバイナリ関数 - 詳しくは、 Adobe Workfront Fusion の文字列関数を参照してください。
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日付と時間 - 詳しくは、 Adobe Workfront Fusion の日付と時間の関数および次の記事を参照してください。
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配列操作の関数 - 詳しくは、 Adobe Workfront Fusion の配列関数を参照してください。
フィールドに関数を挿入するには、次の手順に従います。
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関数名をクリックします。
または
関数をフィールドにドラッグします。
関数のネスト
関数を相互にネストすることができます。
Google Sheets 関数の使用
Workfront Fusion に使用する関数が含まれおらず、Google Sheets にある場合は、次の手順を実行すると使用できます。
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Google Sheets で、新しい空のスプレッドシートを作成します。
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Workfront Fusion で、シナリオを開きます。
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Google Sheets/セルを更新 モジュールをシナリオに追加します。
モジュールを追加する手順については、 Adobe Workfront Fusion でのシナリオの作成の記事のシナリオへのモジュールの追加を参照してください。
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モジュールを設定します。
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「スプレッドシート」フィールドで新しく作成したスプレッドシートを選択します。
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Google Sheets 関数を含む数式を「値」フィールドに挿入します。
通常どおり、先行モジュールの出力を使用できます。
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Google Sheets/セルを取得 モジュールを挿入して、計算結果を取得します。
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手順 4 で使用した同じセル ID を使用して、モジュールを設定します。