ドキュメント web フックのエラー処理

API リクエストを処理するときに問題が発生する可能性があります。その対応は、すべての API エンドポイントで一貫した方法で行う必要があります。エラーが発生した場合、web フックのプロバイダーはレスポンスヘッダーにエラーコードを含める必要があります。エラーコードの例は次のとおりです。

  • 403 - Forbidden(禁止されている)リクエストトークンが見つからない、または無効であるか、トークンに関連付けられている資格情報に、指定されたリソースへのアクセス権がないことを示します。OAuth ベースの web フックプロバイダーに対しては、Adobe Workfront は新しいアクセストークンの取得を試みます。

  • 404 - Not found(見つからない)指定したファイルまたはフォルダーが存在しないことを示します。

  • 500 - Internal Server Error(内部サーバーエラー)その他の種類のエラーです。

  • レスポンスボディのエラー説明で使用される形式は、次のとおりです。

    code language-none
    {status: "error"
     error: "Sample error message"}
    
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