API を使用したファイルのアップロード
WorkFront API を Postman などの API ツールと併用、または単純な cURL コマンドと併用してファイルをアップロードできます。
ドキュメントのアップロードについては、WorkFront の POST 動作にある ドキュメントのアップロード の手順を参照してください。また、cURL リクエストに対しても、この同じ手順を使用できます。
API ツールを使用してファイルをアップロードする場合、以下のガイドラインに従います。
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API ツールオプションを使用して、ファイルをアップロードします。「ファイルを選択」ボタンが、頻繁にリクエスト画面に表示されます。
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POST HTTP メソッドを使用して、ファイルのアップロードをリクエストします。
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リクエストの結果、そのハンドルの値を含む応答が返されます。
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ハンドル値、オブジェクトタイプ、および JSON ペイロード内の objID の GUID 値を使用して、後続の呼び出しを行います。これは、次の例に示すように、ファイルのオブジェクトを作成するためのものです。
}
"name": "TestPDF",
"handle": "7af257e64aba4a22c33ccdfc40bbb87",
"docObjCode": "PROJ",
"objID": "0398450f8345980843445534354",
"currentVersion": {"version": "v1.0", "fileName" : "TestPDF"},
}
応答でオブジェクトの ID を受け取る必要があります。
詳しくは、使用している特定の API ツールのヘルプを参照してください。
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