Adobe Workfront と Workfront Proof 間のユーザー同期
ユーザー情報は、Adobe Workfront から Workfront Proof に同期されます。Workfront Proof から Workfront には同期されません。このため、ユーザーを作成または変更する際は常に Workfront 内で変更を加える必要があります。Workfront Proof 内でユーザーに変更を加えることはできません。
以下の節では、Workfront から Workfront Proof へのユーザー同期に関する情報を提供します。
同期される情報
Workfront は、次のユーザー情報を Workfront Proof に同期します。
- 名前(ユーザーの姓名)
- メールアドレス
同期が発生するタイミング
次の状況になった場合、ユーザー情報が Workfront からWorkfront Proof に同期されます。
- ユーザーの情報が Workfront で更新される
- ユーザーが Workfront で作成される
Workfront Proof に同じメールアドレスを持つユーザーが存在するかどうかに応じて、次のいずれかが発生します。
-
一致するメールを持つユーザーが Workfront Proof に存在せず、
- ユーザーに対してプルーフが有効になっている場合: ユーザーが Workfront Proof でユーザーとして作成されます。
- 次のユーザーに対してプルーフが有効になっていない場合: ユーザーが Workfront Proof で連絡先として作成されます。
-
一致するメールを持つユーザーが Workfront Proof に存在する場合: Workfront でそのユーザーのプルーフが有効になり(既に有効になっていない場合)、2 人のユーザー間で情報が同期されます。
詳しくは、ユーザーのプルーフアクセスの設定内のユーザーのプルーフアクセスの設定を参照してください。
note important IMPORTANT 一致するメールを持つユーザーが、ユーザー自身のまたは別のプルーフ環境に存在する場合、Workfront は、ユーザーのアカウント ID をメールの接尾辞として追加して、エイリアスメールアドレスを作成します。例:username+accountid@domain.com エイリアスメールが作成された場合でも、ユーザーにはプルーフが届きます。
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