システムプロジェクトのステータスの概要
Workfront には、組み込みのシステムプロジェクトステータスが 9 つあります。
以下の表の最初の 3 つは必須です。つまり、それらのロックの解除、名前の変更、並べ替えは可能ですが、非表示にしたり削除したりすることはできません。
通常、プロジェクトステータスの変更は手動で行われます。ただし、システムで発生した他の要因に応じて、プロジェクトのステータスが自動的に変更される、以下のリストのようなシナリオもあります。
Workfront では、Adobe Workfront インスタンスに次のプロジェクトのステータスを表示します。
プロジェクトマネージャーが、プロジェクトのタイムライン、タスクの割り当て、承認を計画しています。プロジェクトマネージャーは、このステータスを手動でプロジェクトに設定します。
ヒント
ヒント：Workfront の新規プロジェクトのデフォルトのステータスは、「計画」に設定することをお勧めします。Workfront 管理者は、プロジェクト環境設定のプロジェクトエリアで、すべての新規プロジェクトのデフォルトステータスを変更できます。
詳しくは、システム全体のプロジェクト環境の設定を参照してください。
プロジェクトチームのユーザーは、Workfront のプロジェクトエリアで、プロジェクトリストにあるプロジェクトをデフォルト（カスタムフィルターなし）で表示できます。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューは、作業リストに表示されません。承認と許可された作業アイテムのみが「ホーム作業リスト」に表示されます。
プロジェクトがこのステータスである間、通知は送信されません。
プロジェクトのタイムラインの更新をトリガーするすべての変更、またはタスクやイシューの割り当てへの変更は、プロジェクトが計画ステータスにある間に行うことをお勧めします。これにより、ユーザーが受け取る通知の量を最小限に抑えることができます。
プロジェクトのタイムラインは、システムによって自動的には計算されません。
ユーザーは、プロジェクトのタスクとイシューに取り組んでいます。プロジェクトマネージャーは、プロジェクトを「現在」に切り替えて、プロジェクトが開始したことを示す必要があります。
これは、Workfront の新規プロジェクトのデフォルトのステータスです。
ヒント
Workfront 管理者は、プロジェクト環境設定のプロジェクトエリアで、新規プロジェクトのデフォルトステータスを変更できます。詳しくは、システム全体のプロジェクト環境の設定を参照してください。
プロジェクトチームのユーザーは、Workfront のプロジェクトエリアで、プロジェクトリストにあるプロジェクトをデフォルト（カスタムフィルターなし）で表示できます。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューが、作業リストに表示されます。ユーザーはタスクやイシューに関する作業を承認し、作業中リストに移動できます。
「現在」のプロジェクトでは、タイムラインの変更、割り当て、必要なアクション、承認に関するすべての通知が、プロジェクトチームのユーザーに送信されます。
プロジェクトの更新の種類が「自動」、「変更」、または「自動・変更時」に設定されている場合、プロジェクトのタイムラインはシステムで自動的に計算されます。
ヒント
プロジェクトがこのステータスの場合、ユーザーが受け取る通知が多くなりすぎないように、プロジェクト計画の修正を最小限に抑えることをお勧めします。
プロジェクトのすべてのタスクとイシューが完了し、プロジェクトが完了します。
プロジェクトの完了モードが手動に設定されている場合、プロジェクトマネージャーがこのステータスを手動で選択し、プロジェクトチームのユーザーに対して、プロジェクトの作業を止めるよう通知します。
プロジェクトの完了モードが自動に設定されている場合、プロジェクトのすべてのタスクとイシューが完了とマークされたときに、Workfront がプロジェクトを自動的に完了とマークします。
重要
プロジェクトに対するすべてのタスク、イシュー、承認が解決された場合にのみ、プロジェクトを完了としてマークできます。
プロジェクトチームのユーザーは、デフォルトでは（カスタムフィルターなしでは）、Workfront のプロジェクトエリアでプロジェクトリストにプロジェクトを表示できなくなります。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューには、作業リクエストリストや作業中リストが表示されません。
プロジェクトに関連するすべての通知（ステータス変更通知を除く）は、プロジェクトチームのユーザーに送信されなくなりました。
プロジェクトのタイムラインは、システムでは計算されなくなりました。
プロジェクトをコピーできません。
プロジェクトが完了とマークされている間、ユーザーが追加のアクションを実行しないようにできます。
完了とマークされたプロジェクトに対するアクションを制限する方法について詳しくは、システム全体のプロジェクト環境を設定を参照してください。
プロジェクトチームのユーザーは、デフォルトでは（カスタムフィルターなしでは）、Workfront のプロジェクトエリアでプロジェクトリストにプロジェクトを表示できなくなります。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューが、作業リストで非表示にされます。
タスクまたはイシューに対して承認の決定を許可することはできません。
タイムラインの変更、割り当て、必要なアクション、承認に関する通知は、プロジェクトチームのユーザーには送信されません。
プロジェクトが完了したと認識されるので、プロジェクトのタイムラインはシステムによって自動的には計算されません。
プロジェクトが「無効」とマークされている場合に、ユーザーが特定のアクションを実行しないようにできます。無効なプロジェクトに対するアクションを制限する方法について詳しくは、システム全体のプロジェクト環境設定の指定を参照してください。
プロジェクトチームのユーザーは、デフォルトでは（カスタムフィルターなしでは）、Workfront のプロジェクトエリアでプロジェクトリストにプロジェクトを表示できなくなります。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューが、作業リストで非表示にされます。
タスクまたはイシューに対して承認の決定を許可することはできません。
タイムラインの変更、割り当て、必要なアクション、承認に関する通知は、プロジェクトチームのユーザーには送信されません。
メモ
プロジェクトを保留中にしても、プロジェクトのタイムラインは停止しません。プロジェクトで積極的に作業している人がいなくても、プロジェクトは「危険あり」または「トラブル発生中」と表示されます。プロジェクトを再度現在のタスクに戻すと、残りのオープンタスクの日付を手動で調整する必要が生じる場合があります。そのため、プロジェクトで更新された進捗を表示できます。
プロジェクトチームのユーザーは、デフォルトでは（カスタムフィルターなしでは）、Workfront のプロジェクトエリアでプロジェクトリストにプロジェクトを表示できなくなります。割り当てられたプロジェクトのタスクとイシューは、作業リストに表示されません。
ステータス変更通知を除く、プロジェクトに関連するすべての通知は、どのユーザーにも送信されません。
プロジェクトのタイムラインは、システムによって自動的には計算されません。
プロジェクトチームのユーザーは、Workfront のプロジェクトエリアで、プロジェクトリストにあるプロジェクトをデフォルト（カスタムフィルターなし）で表示できます。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューは、作業リストに表示されません。
ステータス変更通知を除く、プロジェクトに関連するすべての通知は、どのユーザーにも送信されません。
プロジェクトのタイムラインは、システムによって自動的には計算されません。
プロジェクトチームのユーザーは、デフォルトでは（カスタムフィルターなしでは）、Workfront のプロジェクトエリアでプロジェクトリストにプロジェクトを表示できなくなります。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューは、作業リストに表示されません。
ステータス変更通知を除く、プロジェクトに関連するすべての通知は、どのユーザーにも送信されません。
プロジェクトのタイムラインは、システムによって自動的には計算されません。
プロジェクトチームのユーザーは、デフォルトでは（カスタムフィルターなしでは）、Workfront のプロジェクトエリアでプロジェクトリストにプロジェクトを表示できなくなります。プロジェクト上で割り当てられたタスクとイシューは、作業リストに表示されません。
ステータス変更通知を除く、プロジェクトに関連するすべての通知は、どのユーザーにも送信されません。
プロジェクトのタイムラインは、システムによって自動的には計算されません。
- リクエスト日
- アイデア
- 承認済み
- 却下（または同等）