API のリッチテキストフィールドストレージ
プロジェクト、イシュー、タスクなどのオブジェクトにリッチテキストが含まれている場合は、Workfront API を通じてパラメーター値として保存されアクセスできます。
リッチテキストを含むプロジェクトオブジェクトからテキスト情報を要求するには、フィールド parameterValues を使用します。
例えば、単純な HTTP リクエストは次のようになります。
https://your-company.workfront.com/attask/api/v11.0/project?ID=your-project-ID&fields=parameterValues:*
このサンプルプロジェクトに、計算フィールド、段落テキスト、rich 1 の 3 つのカスタムフィールドを持つカスタムフォームが含まれているとすると、上記のリクエストは、次のような応答を返します。フィールド「rich 1」はリッチテキストパラメーターフィールドで、テキスト値は「Hello World!」です。
{
Data: {
ID: "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
name: "new project with rich text",
objCode: "PROJ",
- parameterValues: {
DE:rich 1: "{
"blocks":[
{
"key":"7eibh",
"text":"Hello Word!",
"type":"unstyled",
"depth":0,
"inlineStyleRanges":[
{
"offset":0,
"length":6,
"style":"BOLD"
},
{
"offset":6,
"length":5,
"style":"ITALIC"
}
],
"entityRanges":[
],
"data":{
}
}
],
"entityMap":{
}
}",
DE: paragraph text: "here is some paragraph text",
DE: calc field: "here is a calc field entry",
}
}
}
リッチテキスト情報の保存方法と Adobe Workfront API での取得方法について詳しくは、Adobe Workfront API のリッチテキストフィールドを参照してください。
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