カスタムフォームの非アクティブ化または再アクティブ化
カスタムフォームを再アクティブ化または非アクティブ化できます。履歴データを保持するために、使用しなくなったカスタムフォームは非アクティブ化にして、削除しないことをお勧めします。
アクセス要件
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|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
標準 プラン |
| アクセスレベル設定 | カスタムフォームへの管理アクセス権 |
詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
カスタムフォームの非アクティブ化
使用しなくなったカスタムフォームは、関連する履歴データを失わずに非アクティブ化できます。非アクティブなカスタムフォームをオブジェクトに追加することはできませんが、既に添付されているオブジェクト上のフィールドには、データの表示と追加が可能です。
非アクティブなカスタムフォーム上のフィールドは、引き続きビューでインライン編集できます。インライン編集中に非アクティブなカスタムフォームからフィールドを追加した場合、カスタムフォームが非アクティブになっていても、フォームが自動的にオブジェクトに添付されます。
カスタムフォームを非アクティブ化するには:
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン
、「設定」
の順にクリックします。
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左側のパネルで、「カスタムフォーム」を選択します。
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「フォーム」タブで、非アクティブ化するカスタムフォームを選択します。
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アクティブ列で、False を選択して列の外をクリックします。フォームがアクティブではなくなりました。
カスタムフォームの再アクティブ化
再アクティブ化したカスタムフォームでは以前の設定が保持され、ユーザーは、フォームが非アクティブ化されなかったかのように操作できます。
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン
、「設定」
の順にクリックします。
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左側のパネルで、「カスタムフォーム」を選択します。
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フォームエリアで、再アクティブ化するカスタムフォームを選択します。
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アクティブ列で、True を選択して列の外をクリックします。フォームがアクティブになりました。