カスタムフォームの非アクティブ化または再アクティブ化

カスタムフォームを再アクティブ化または非アクティブ化できます。履歴データを保持するために、使用しなくなったカスタムフォームは非アクティブ化にして、削除しないことをお勧めします。

NOTE
カスタムフォームが非アクティブ化されているが、まだキュートピックまたはリクエストキュー定義の一部である場合、新しいリクエストに添付されます。フォームをリクエストに含めない場合は、リクエストキューから手動で削除する必要があります。

アクセス要件

展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。

この記事の手順を実行するには、以下を保有している必要があります。

table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header
Adobe Workfront プラン 任意
Adobe Workfront プラン

新規:標準

または

現在:プラン

アクセスレベル設定 カスタムフォームへの管理アクセス権

この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。

カスタムフォームの非アクティブ化

使用しなくなったカスタムフォームは、関連する履歴データを失わずに非アクティブ化できます。非アクティブなカスタムフォームをオブジェクトに追加することはできませんが、既に添付されているオブジェクト上のフィールドには、データの表示と追加が可能です。

非アクティブなカスタムフォーム上のフィールドは、引き続きビューでインライン編集できます。インライン編集中に非アクティブなカスタムフォームからフィールドを追加した場合、カスタムフォームが非アクティブになっていても、フォームが自動的にオブジェクトに添付されます。

カスタムフォームを非アクティブ化するには:

  1. Adobe Workfront の右上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー 、「設定 設定アイコン の順にクリックします。

  2. 左側のパネルで、「カスタムフォーム」を選択します。

  3. フォーム」タブで、非アクティブ化するカスタムフォームを選択します。

  4. アクティブ列で、False を選択して列の外をクリックします。フォームがアクティブではなくなりました。

カスタムフォームの再アクティブ化

再アクティブ化したカスタムフォームでは以前の設定が保持され、ユーザーは、フォームが非アクティブ化されなかったかのように操作できます。

  1. Adobe Workfront の右上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー 、「設定 設定アイコン の順にクリックします。

  2. 左側のパネルで、「カスタムフォーム」を選択します。

  3. フォーム ​エリアで、再アクティブ化するカスタムフォームを選択します。

  4. アクティブ列で、True を選択して列の外をクリックします。フォームがアクティブになりました。

recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43