フォームデザイナーの概要

新しいフォームデザイナーを使用すると、ユーザーが Workfront オブジェクトに添付できるカスタムフォームをデザインできます。オブジェクトの操作を行うユーザーは、カスタムフォームに入力して、オブジェクトに関する情報を提供できます。

新しいフォームデザイナーには、フィールド、キャンバスおよびフィールド設定をすべて同時に表示できる、新しいキャンバススタイルのワークスペースが追加されました。また、フォームのデザイン中に、セクション内のフィールドをドラッグ&ドロップすることもできます。

サンプルフォームデザイナー

フォームデザイナーへのアクセス方法

新しいフォームデザイナーと従来のフォームビルダーの両方の上部にあるボタンを使用すると、バージョンを切り替えることができます。

新しいフォームデザイナーに切り替え

フォームデザイナーで使用できる新機能

新しいフォームデザイナーでは、次の機能が追加されました。

  • フィールドをコピー:フィールド上のコピーアイコンをキャンバスから直接クリックして、既存のフィールドをコピーできるようになりました。

  • 説明テキストのサイズを変更:記述テキストフィールドに小、中、大のいずれかのサイズを割り当てることができるようになりました。また、他のフィールドと同じ行で使用することもできます。

  • デフォルトセクションを使用:フォーム作成者がフォームの上部にセクションを追加していない場合は、キャンバスに「デフォルト」セクションが表示されるので、ユーザーはカスタムセクションが割り当てられていないフィールドの権限を調整できます。

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    NOTE
    フォームがオブジェクトに添付されると、デフォルトのセクションはオブジェクト内に表示されなくなります。
  • 外部参照フィールドの使用:このフィールドタイプは、外部 API を呼び出し、ドロップダウンフィールドのオプションとして値を返します。

フォームデザイナーから削除された機能

フォームデザイナー内から次の機能が削除されました。

  • キャンバスの上部でフォーム設定を使用可能

  • 更新フィードでフィールドの変更を追跡

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    NOTE
    このオプションは、設定/インターフェイス/フィードを更新にあります
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