レガシーフォームビルダーを使用して、カスタムフォーム内の既存の計算カスタムフィールドを再利用
IMPORTANT
7 月 15 日の週の今後のリリース(24.7 リリース)では、フォームデザイナーが一般入手可能になり、Adobe Workfrontでカスタムフォームを作成および編集するためのデフォルトのエクスペリエンスとなる予定です。 従来のフォームビルダーは使用できなくなります。 今すぐフォームデザイナーに切り替えて、その機能を利用することをお勧めします。
詳しくは、を参照してください フォームデザイナーでフォームをデザイン.
従来のフォームビルダーは、2024 年 6 月 19 日(PT)にプレビュー環境から削除され、7 月に 24.7 リリースで実稼動環境から削除されます。
異なるオブジェクトに属するカスタムフォームでも、同じ計算済みカスタムフィールドを使用できます。例えば、プロジェクトカスタムフォーム用に作成した利益計算フィールドを、タスクカスタムフォームで使用できます。
計算カスタムフィールドをカスタムフォームに追加する方法について詳しくは、レガシーフォームビルダーを使用して計算データをカスタムフォームに追加を参照してください。
既存の計算カスタムフィールドを使用する場合、計算は新しいフォームに転送されません。同じフィールドの新しいカスタムフォームに、計算を再度追加する必要があります。
TIP
これは、カスタムフォームヘルプの 指示 フィールドに保存されている計算を使用する場合です。
新しいフォーム上で、同じフィールドに対して別の計算を行うこともできます。計算カスタムフィールドに同じ名前を付けると、命名規則で纏りと一貫性を保つことができます。
IMPORTANT
計算済みカスタムフィールドは、時間の経過と共に古くなる場合があります。これらのフィールドで常に最新の計算を表示するには、以下の操作のいずれかを行います。
- 添付されたカスタムフォームでデータを編集したオブジェクトを保存したら、オブジェクトのメインページでその他アイコン
- オブジェクトを一括編集する際に、「カスタム式を再計算」オプションを選択します。
- カスタムフォームで計算カスタムフィールドを編集する場合は、「以前の計算を更新」オプションを選択します。
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