カスタム条件をプロジェクトのデフォルトとして設定する

プロジェクトの状況タイプが「手動」ではなく「進行ステータス」に設定されている場合、プロジェクト状況と状況タイプの概要で説明されているとおり、Adobe Workfront はプロジェクトの進行に応じて、プロジェクトの 3 つの組み込みのデフォルト状況(「目標どおり」、「危険あり」、または「トラブル発生中」)のいずれかを自動的に表示します。

これら 3 つの組み込みのデフォルト条件を使用する代わりに、カスタム条件をデフォルト条件として設定できます。例えば、オンターゲットのデフォルト条件を変更して、すべてのプロジェクトでトラッキングウェルとして表示することができます。

アクセス要件

この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン
任意
Adobe Workfront ライセンス
プラン
アクセスレベル設定

Workfront 管理者である必要があります。

メモ:まだアクセス権がない場合は、Workfront 管理者に問い合わせて、アクセスレベルに追加の制限が設定されているかどうかを確認してください。Workfront 管理者がアクセスレベルを変更する方法について詳しくは、カスタムアクセスレベルの作成または変更を参照してください。

カスタム条件をすべてのプロジェクトのデフォルト条件として設定します。

  1. Adobe Workfront の右上隅で、メインメニュー ​アイコン 、「設定 」の順にクリックします。

  2. プロジェクト環境設定条件 ​をクリックします。

  3. プロジェクト」タブをクリックします。

  4. デフォルトの条件をセット」をクリックします。

  5. 変更するデフォルト条件の横にあるドロップダウンメニューで、代わりに使用するカスタム条件をクリックします。

  6. 変更する他のデフォルト条件については、前の手順を繰り返します。

  7. 保存」をクリックします。

タスクとイシューのデフォルト条件としてカスタム条件を設定する方法については、タスクとイシューのデフォルトとしてカスタム条件を設定を参照してください。

ユーザーがプロジェクトの条件を手動で更新できるようにプロジェクトを設定する方法については、タスクとイシューの条件を更新を参照してください。

カスタム条件について詳しくは、カスタム条件を参照してください。

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