カスタム OAuth2 アプリケーションの表示と管理

Last update: Fri Feb 07 2025 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)

トピック：

作成対象：

管理者

Adobe Workfront 管理者は、Workfront のインスタンス用の OAuth2 アプリケーションを表示および管理し、他のアプリケーションが Workfront にアクセスできるようにします。

NOTE

OAuth2 のコンテキストで「Oauth2 アプリケーション」とは、アプリと Workfront などのサーバー間のこの種のアクセスリンクを指します。詳しくは、 Workfront 統合用の OAuth2 アプリケーションの作成を参照してください。
一度に最大 10 個の OAuth2 アプリケーションを持つことができます。

カスタム OAuth2 アプリケーションの作成について詳しくは、 Workfront 統合用の OAuth2 アプリケーションの作成を参照してください。
ユーザーの資格情報を使用して OAuth2 アプリケーションを設定および使用する手順（認証コードフロー）については、認証コードフローを使用した、組織のカスタム OAuth 2 アプリケーションの設定および使用を参照してください。
サーバー認証（JWT フロー）を使用した OAuth2 アプリケーションの設定と使用の手順については、JWT フローを使用した、組織のカスタム OAuth 2 アプリケーションの設定および使用を参照してください。
PKCE を使用して OAuth2 アプリケーションを設定および使用する手順については、PKCE フローを使用した、組織のカスタム OAuth 2 アプリケーションの設定および使用を参照してください。

アクセス要件

展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。

この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。

table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header
Adobe Workfront プラン*	Pro またはそれ以降
Adobe Workfront ライセンス*	Plan 以上
アクセスレベル設定*	Workfront 管理者であることが必要です。 Workfront 管理者について詳しくは、ユーザーに対する完全な管理アクセス権の付与を参照してください。

table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header

Adobe Workfront プラン*

Pro またはそれ以降

Adobe Workfront ライセンス*

Plan 以上

アクセスレベル設定*

Workfront 管理者であることが必要です。

Workfront 管理者について詳しくは、ユーザーに対する完全な管理アクセス権の付与を参照してください。

*ご利用のプラン、ライセンスタイプ、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

前提条件

OAuth2 アプリケーションを表示または管理するには、組織でこのアプリケーションを作成する必要があります。

詳しくは、 Workfront 統合用の OAuth2 アプリケーションの作成を参照してください。

カスタム OAuth2 アプリケーションの表示および編集 view-and-edit-custom-oauth2-applications

Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコンをクリックするか、または（使用可能な場合）左上隅にある メインメニュー アイコン、「設定」の順にクリックします。
左側のナビゲーションパネルで、「システム」をクリックして「OAuth アプリケーション」を選択します。
「アプリ統合を作成」をクリックします。
アプリケーションの上にマウスポインターを置き、右端に表示されている編集をクリックします。
（オプション）アプリケーションの詳細を編集します。

OAuth2 および JWT アプリに関連するフィールドについては、 Workfront 統合用の OAuth2 アプリケーションの作成を参照してください。

カスタム OAuth2 アプリケーションの削除 delete-custom-oauth2-applications

Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコンをクリックするか、または（使用可能な場合）左上隅にある メインメニュー アイコン、「設定」の順にクリックします。
左側のナビゲーションパネルで、「システム」をクリックして「OAuth アプリケーション」を選択します。
アプリケーションの上にマウスポインターを置き、右端に表示されたら削除をクリックします。

OAuth2 アプリケーションでのクライアントシークレットの管理

クライアントシークレットの詳細の表示
クライアントシークレットのメモの追加または編集
クライアントシークレットの削除

クライアントシークレットの詳細の表示 view-client-secret-details

IMPORTANT

クライアントシークレット自体は表示できません。クライアントシークレットがわからなくなった場合は、そのシークレットを削除して新しく作成する必要があります。

クライアントシークレットを削除するには、この記事のクライアントシークレットの削除を参照してください。
新しいクライアントシークレットを作成するには、 Workfront 統合用の OAuth2 アプリケーションの作成の OAuth2 アプリケーションの作成を参照してください。

Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコンをクリックするか、または（使用可能な場合）左上隅にある メインメニュー アイコン、「設定」の順にクリックします。
左側のナビゲーションパネルで、「システム」をクリックして「OAuth アプリケーション」を選択します。
アプリケーションにマウスを移動して、右端に表示される編集アイコンをクリックします。
クライアントシークレットエリアで、次の詳細を表示します。
- 作成日
- 最終使用日
- メモ
  
  クライアントシークレットにメモを追加するには、クライアントシークレットのメモの追加と編集を参照してください。

クライアントシークレットのメモの追加または編集 add-or-edit-notes-for-client-secret

Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコンをクリックするか、または（使用可能な場合）左上隅にある メインメニュー アイコン、「設定」の順にクリックします。
左側のナビゲーションパネルで、「システム」をクリックして「OAuth アプリケーション」を選択します。
「アプリ統合を作成」をクリックします。
アプリケーションにポインタを合わせて、右端に表示される編集アイコンをクリックします。
メモを追加または編集するクライアントシークレットを見つけます。

クライアントシークレットの詳細を含むボックスをクリックします。

メモテキストを追加したり、既存のメモのテキストを編集したりできるようになりました。

note note
NOTE
メモテキストには、最大 64 文字まで入力できます。

すぐに使用できるボタンをクリックするか、Enter キーをクリックしてメモテキストを保存します。

クライアントシークレットの削除 delete-client-secret

Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコンをクリックするか、または（使用可能な場合）左上隅にある メインメニュー アイコン、「設定」の順にクリックします。
左側のナビゲーションパネルで、「システム」をクリックして「OAuth アプリケーション」を選択します。
「アプリ統合を作成」をクリックします。
アプリケーションにポインタを合わせて、右端に表示される編集アイコンをクリックします。
削除するクライアントシークレットを見つけます。
クライアントシークレットの横にある削除アイコンをクリックします。

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