Workfront と SAML 2.0 での Outlook の使用を有効化
- Microsoftがこれらのトークンを完全に無効にすると、Microsoft Outlook 用Workfront統合は機能しなくなります。
SAML 2.0 Authentication を有効にし、ユーザーが SAML 2.0 資格情報を使用して Microsoft Outlook から Workfront にログインできるようにする場合は、Office アドインで SAML 2.0 を有効にして認証を行う必要があります。
アクセス要件
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
標準 プラン |
| アクセスレベル設定 | Workfront 管理者である必要があります。 |
詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
Workfront と SAML 2.0 での Outlook の使用を有効化
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン
、「設定」
の順にクリックします。
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システム/環境設定をクリックします。
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「セキュリティ」セクションで、「Office 365 アドインで SAML 2.0 Authentication を許可」が有効になっていることを確認します。
このオプションを使用すると、Office 365 アドインの Iframe でのみ Workfront の埋め込みを有効にすることができます。クリック可能なコンテンツが含まれていないので、クリックジャッキング侵害を起こしません。
このオプションは、デフォルトで有効になっています。
note note NOTE 「iframe への Workfront の埋め込みを許可」オプションを有効にする場合、「Office 365 アドインで SAML 2.0 Authentication を許可」オプションはグレー表示になり、有効になります。
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「保存」をクリックします。
ここで保存した変更内容は、Workfront のすべてのユーザーのエクスペリエンスに影響します。