Web フックのキューを表示する
多くのサービスでは、サービスで特定の変更が発生した場合に即座に通知を受け取る Web フックが用意されています。インスタントトリガー(Webhook とも呼ばれます)は、これらのイベントを使用してシナリオを開始できます。 イベントは、シナリオが既に実行中であるなど、処理を待っている間、Webhook のキューに移動します。 Webhook のキューを確認できます。
シナリオ設定パネルの「データは機密です」オプションの設定方法に関係なく、受信 Webhook データは常にキューに保存されます。 シナリオで処理されたデータは、キューから完全に削除されます。
Webhook について詳しくは、 インスタントトリガー(Webhook)を参照してください。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
新規: Standard
または
現在:Work 以上
現在:Workfront Fusion ライセンスは必要ありません。
または
レガシー:任意
新規:
- Select または Prime Workfront プラン:組織は Adobe Workfront Fusion を購入する必要があります。
- Ultimate Workfront プラン:Workfront Fusion が含まれています。
または
現在:Adobe Workfront Fusion を購入する必要があります。
このテーブルの情報について詳しくは、 ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
Web フックのキューを表示する
受信 Web フックからのメッセージはすべて、Web フックのキューに保存されます。
シナリオに現在キューがある場合、そのシナリオにバナーが表示されます。
Webhook のキューを表示するには:
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左側のメニューで「Webhooks」をクリックします。
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キューを表示する Webhook を見つけます。
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「受信したイベント」ボタンでイベントの数を見つけます。
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ボタンをクリックすると、キュー内のイベントに関する詳細が表示されます。