特定のシナリオの実行の表示

シナリオイベントのフィルタリングや検索など、特定のシナリオ実行の詳細を表示できます。

アクセス要件

展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。
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Adobe Workfront パッケージ

任意のAdobe Workfront ワークフローパッケージと任意のAdobe Workfront Automation and Integration パッケージ

WorkfrontUltimate

Workfront Fusion を追加購入したWorkfront Primeおよび Select パッケージ。

Adobe Workfront ライセンス

標準

ワークまたはそれ以上

製品 組織がWorkfront Automation and Integration を含まない Select またはPrime Workfront パッケージを持っている場合は、Adobe Workfront Fusion を購入する必要があります。

このテーブルの情報について詳しくは、​ ドキュメントのアクセス要件 ​ を参照してください。

特定の実行の表示

実行は、シナリオのシナリオ履歴から確認できます。

  1. 左パネルの「シナリオ」タブ、シナリオの順にクリックします。

    または

    シナリオエディターでシナリオに取り組んでいる場合は、ウィンドウの左上隅にある左矢印 編集を終了 をクリックします。

  2. シナリオ名の近くにある 履歴 をクリックします。
    「履歴」タブ

  3. 表示する実行を見つけて、その実行の行の右端にある 詳細 をクリックします。 詳細リンクは、実行に詳細が含まれる場合にのみ表示されます。

    シナリオダイアグラムが開き、右側に実行の詳細パネルが開きます。

    この実行の出力を生成したモジュールには、緑色のタイトルが付いています。

    実行されなかったモジュールは淡色表示されます。

  4. モジュールからの出力を表示するには、モジュールの近くにある出力の詳細バブルをクリックします。 バブル内の数は、モジュールが出力するバンドルの数を表します。

    モジュール付近の出力バブル

  5. フィルターを通過したバンドルを表示するには、フィルターをクリックします。 フィルターの近くの数字は、フィルターを通過したバンドルの数を表します。

  6. 実行パネル内の特定のモジュールまたはイベントを検索するには、検索語句を 実行イベントを検索 ボックスに入力します。 入力中に結果が表示されます。

  7. 実行パネルの検索結果を成功や警告などのステータスで制限するには、ステータスフィルター ドロップダウンをクリックし、ステータスを選択します。

NOTE
特定のモジュールへのリンクを作成するには、次のページを表示する際に URL に ?moduleId=<module-id> を追加します。
  • シナリオ編集ページ (URL は /edit で終わる)
  • 特定のシナリオの実行(URL は /logs/<log-id> で終わる)
<module-id> は、シナリオを表示する際のモジュールラベルの横の番号を指します。
これは、シナリオのデバッグやモジュール設定のコピーを行う際に役立ちます。
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