特定のシナリオの実行の表示
シナリオイベントのフィルタリングや検索など、特定のシナリオ実行の詳細を表示できます。
アクセス要件
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ |
任意のAdobe Workfront ワークフローパッケージと任意のAdobe Workfront Automation and Integration パッケージ WorkfrontUltimate Workfront Fusion を追加購入したWorkfront Primeおよび Select パッケージ。 |
| Adobe Workfront ライセンス |
標準 ワークまたはそれ以上 |
| 製品 | 組織がWorkfront Automation and Integration を含まない Select またはPrime Workfront パッケージを持っている場合は、Adobe Workfront Fusion を購入する必要があります。 |
このテーブルの情報について詳しくは、 ドキュメントのアクセス要件 を参照してください。
特定の実行の表示
実行は、シナリオのシナリオ履歴から確認できます。
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左パネルの「シナリオ」タブ、シナリオの順にクリックします。
または
シナリオエディターでシナリオに取り組んでいる場合は、ウィンドウの左上隅にある左矢印
をクリックします。
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シナリオ名の近くにある 履歴 をクリックします。
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表示する実行を見つけて、その実行の行の右端にある 詳細 をクリックします。 詳細リンクは、実行に詳細が含まれる場合にのみ表示されます。
シナリオダイアグラムが開き、右側に実行の詳細パネルが開きます。
この実行の出力を生成したモジュールには、緑色のタイトルが付いています。
実行されなかったモジュールは淡色表示されます。
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モジュールからの出力を表示するには、モジュールの近くにある出力の詳細バブルをクリックします。 バブル内の数は、モジュールが出力するバンドルの数を表します。
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フィルターを通過したバンドルを表示するには、フィルターをクリックします。 フィルターの近くの数字は、フィルターを通過したバンドルの数を表します。
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実行パネル内の特定のモジュールまたはイベントを検索するには、検索語句を 実行イベントを検索 ボックスに入力します。 入力中に結果が表示されます。
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実行パネルの検索結果を成功や警告などのステータスで制限するには、ステータスフィルター ドロップダウンをクリックし、ステータスを選択します。
?moduleId=<module-id> を追加します。- シナリオ編集ページ (URL は
/editで終わる) - 特定のシナリオの実行(URL は
/logs/<log-id>で終わる)
<module-id> は、シナリオを表示する際のモジュールラベルの横の番号を指します。