Workfront Fusion リリースアクティビティ:2025年5月12日(PT)の週
このページでは、2025年5月12日の週(PT)に Adobe Workfront Fusion で行われたすべての機能強化について説明します。
最近のすべての変更内容のリストについては、Adobe Workfront Fusion リリースアクティビティを参照してください。
Workfront Fusion での最近のバグ修正のリストについては、Workfront メンテナンスアップデートページで、Workfront Fusion メンテナンスアップデートというラベルが付いたアップデートがあるか確認してください。
Workfront API の更新
Workfrontは、2025 年 5 月 5 日(PT)に新しい API をリリースしました。 Fusion は、次の日付にWorkfront モジュールの API バージョンをアップグレードしています:
EU: 5 月 12 日
米国:5 月 14 日
Azure: 5 月 16 日
Microsoft SharePointへの接続時に証明書認証を使用
Microsoft SharePoint コネクタの新しい接続タイプを作成しました。 これで、Microsoft Entra 証明書ベースの認証を使用して接続できます。
Microsoft SharePoint コネクタで証明書認証を設定する手順については、Microsoft SharePoint モジュールの記事 証明書認証を使用したMicrosoft SharePoint OnlineのWorkfront Fusion への接続を参照してください。
Azure DevOps コネクタで使用できる新しい接続タイプ
Azure DevOps で接続を設定する際にすべてのスコープをリクエストしやすくするために、新しいタイプの接続を作成しました。 Azure DevOps EntraApp 接続タイプには、接続のすべてのスコープを要求できる切替スイッチが含まれています。
Azure DevOps コネクタで証明書認証を設定する手順については、「Azure DevOps モジュール」の記事の Workfront Fusion への接続 Azure DevOpsを参照してください。
新しいAdobe Photoshop モジュール
Photoshopで利用可能になった機能を活用するために、次のAdobe Photoshop モジュールを作成しました。
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Photoshop/テキストレイヤーを編集モジュールで、複数のレイヤーに対して別々の編集内容を設定できるようになりました。
このモジュールの以前のバージョンは、テキストレイヤーを編集(レガシー)に名前が変更されました
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Photoshop/スマートオブジェクトを置換モジュールで、スマートオブジェクト v2 API を使用するようになりました。
このモジュールの以前のバージョンは、スマートオブジェクトの再配置(レガシー)という名前に変更されました
新しいモジュールを含む、Adobe Photoshop モジュールの設定について詳しくは、Adobe Photoshop モジュールを参照してください。
更新されたAdobe Firefly モジュール
Fireflyで利用可能になった機能を活用するために、次のモジュールを更新して、使用するモジュールバージョンを選択できるようになりました。
- Adobe Firefly /画像を生成
- Adobe Firefly/複数の画像を生成します。
Adobe Firefly モジュールの設定について詳しくは、Adobe Firefly モジュールを参照してください。