Workfront Fusion リリースアクティビティ:2025年4月14日(PT)の週

このページでは、2025年4月14日(PT)の週に Adobe Workfront Fusion で行われたすべての機能強化について説明します。

最近のすべての変更内容のリストについては、Adobe Workfront Fusion リリースアクティビティを参照してください。

Workfront Fusion での最近のバグ修正のリストについては、Workfront メンテナンスアップデートページで、Workfront Fusion メンテナンスアップデートというラベルが付いたアップデートがあるか確認してください。

新しい Frame.io バージョン 4 コネクタが使用可能

Frame.io の最新の機能を確実に使用できるように、Frame.io バージョン 4 と互換性のあるコネクタを作成しました。

新しいコネクタには、現在、Fusion で「Beta」というラベルが付いています。 以前のコネクタ(バージョン 3)には、「レガシー」というラベルが付けられました。

新しいコネクタを使用すると、次のことができます。

  • アセット、コメント、フォルダー、プロジェクト、共有リンク、ワークスペースの作成
  • コメントとアセットの取得、またはコメント、アセット、プロジェクト、ワークスペースのリストの取得
  • Frame.io API へのカスタム呼び出しの実行
  • その他

新しい Frame.io コネクタについては、Frame.io Beta コネクタを参照してください。

マッピングパネルで使用できる新しい変数:triggerTimestamp

シナリオの実行がトリガーされたタイミングを見やすくするために、変数 triggerTimestamp を追加しました。 この変数を使用して、シナリオがトリガーした正確な実際の時間に基づいて、シナリオロジックを定義できます。

この変数は、マッピングパネルの「一般」セクションにあります。

一般マッピングパネルについて詳しくは、 一般的な関数を参照してください。

名前シナリオバージョン

シナリオのバージョンを追跡しやすくするために、名前を変更する機能が追加されました。 バージョンの変更やその他の詳細を説明するシナリオバージョン名を指定できるようになり、目的のバージョンを見つけやすくなります。

シナリオ名の変更について詳しくは、 シナリオのバージョンの表示と管理を参照してください。

Workfront/検索モジュールで Between 演算子を使用できるようになりました。

必要な情報を見つけやすくするために、Workfront/検索モジュールで between 演算子を使用できるようになりました。 このモジュールを構成すると、[ 実際の開始日 ] が 2 つの指定された日付の間にあるタスクなど、範囲内の値を持つレコードを返すことができます。

以前は、この演算子は使用できませんでした。

Workfront/検索モジュールなど、Workfront モジュールの設定手順については、Adobe Workfront モジュールを参照してください。

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