接続の作成 – 基本的な手順
Adobe Workfront Fusion コネクタの多くは、接続を作成するときにカスタム設定を必要としません。 この記事では、デフォルトの接続作成プロセスについて説明します。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
---|---|
Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
Adobe Workfront プラン |
新規:標準 または 現在:ワーク以上 |
Adobe Workfront Fusion ライセンス** |
現在:Workfront Fusion ライセンス要件なし または レガシー:任意 |
製品 |
新規:
または 現在:Adobe Workfront Fusion を購入する必要があります。 |
このテーブルの情報について詳しくは、 ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
接続の作成
Workfront Fusion モジュール内で接続を作成するには、以下を実行します。
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接続ボックスの横にある 追加 をクリックして、接続の作成 パネルを開きます。
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(オプション)デフォルトの 接続名 を変更
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「環境」フィールドで、実稼動環境か非実稼動環境かを選択します。 この情報は、Fusion の「接続」領域に表示されます。
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「タイプ」フィールドで、サービスか個人アカウントかを選択します。 この情報は、Fusion の「接続」領域に表示されます。
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(条件付き)アプリで ID、キー、シークレット などの詳細な接続設定が必要な場合は、その情報を入力します。
この種の情報を入力できるフィールドを表示するには、詳細設定を表示 をクリックする必要がある場合があります。
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「続行」をクリックします。
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表示されるログインウィンドウで、アプリにログインするための資格情報を入力します(まだ入力していない場合)。
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(条件付き)「許可」ボタンが表示された場合、コネクタが実行できるアクションを調べてから、ボタンをクリックしてアプリを Workfront Fusion に接続します。
note note NOTE 一部のMicrosoft アプリは、同じ接続を使用し、これは個々のユーザー権限に関連付けられています。 そのため、接続を作成すると、権限同意画面に、現在のアプリケーションに必要な新しい権限に加え、このユーザーの接続に以前に付与された権限が表示されます。 例えば、ユーザーが Excel コネクタを使用して「テーブルの読み取り」権限を付与され、Outlook コネクタにメールを読み取るための接続を作成した場合、権限の同意画面には、既に付与されている「テーブルの読み取り」権限と、新しく必要な「メールの書き込み」権限の両方が表示されます。