リストインポートによる対象ユーザーの定義 define-an-audience-by-importing-a-list
メールプログラムを作成したら、メールを送信する相手を指定します。それには、スマートリストを作成するか、リストをインポートします。ここでは、リストをインポートする方法を説明します。
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「マーケティングアクティビティ」に移動します。
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メールプログラムを選択し、「オーディエンス」タイルの下部にある「リストをインポート」をクリックします。
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リストをインポートウィンドウが開いたら、「参照」をクリックして、インポートするファイルを選択します。リードのリストを選択したら、「次へ」をクリックします。
note caution CAUTION リストが UTF-8、UTF-16、Shift-JIS、EUC-JP のいずれかでエンコードされていて、ファイルサイズが 50MB を超えていないことを確認します。 -
ファイル内のフィールドが正しくマッピングされていることを確認し、「次へ」をクリックします。
note tip TIP Marketo は、それ以降のインポートで使用できるように、このマッピングを記憶します。 -
リストの「名前」を入力し、「インポート」をクリックします。
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インポートが完了したら、メインのプログラムタブに戻ります。ここで、条件を満たすリードの数を確認します。
- 登録解除
- マーケティングを中断したリード
- ブロックリスト掲載
- メール無効
- 空のメール

簡単ですね。次に、これらのリードに送信するために、既存のメールを選択するか、新規メールを作成するかを選択します。