「送信元アドレス」A/B テストを使用する use-from-address-a-b-testing

メールの A/B テストはとても簡単に実施できます。なかでも興味深いのが、送信元アドレス ​テストです。その設定方法を説明しましょう。

PREREQUISITES
A/B テストの追加
  1. メール」タイルで、目的のメールを選択して「A/B テストの追加」をクリックします。

  2. 新しいウィンドウが開かれるので、「テストタイプ」で「送信元アドレス」を選択します。

  3. 既存のテスト情報(件名テストなど)がある場合は、「テストのリセット」をクリックします。

  4. テストする 2 つ目の​ 送信元アドレス ​情報を入力します。

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    NOTE
    選択 A には、選択したメールに含まれる情報が事前入力されます。

    note tip
    TIP
    +」をクリックして、送信元アドレスを必要な数だけ追加できます。
  5. A/B テストを送信したいオーディエンスの割合をスライダーで選択して、「次へ」をクリックします。

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    NOTE
    それぞれのバリエーションの割合は、選択された「テストサンプルサイズ」を等分したものとなります。
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    CAUTION
    サンプルサイズを 100% に設定しないことをお勧めします。静的リストを使用している場合、サンプルサイズを 100% に設定すると、オーディエンスの全員にメールが送信され、だれも勝者になりません。スマート ​リストを使用している場合、サンプルサイズを 100% に設定すると、その時点で ​オーディエンスの全員にメールが送信されます。メールプログラムが後日再実行されると、スマートリストに振り分けられた新しいリードも、オーディエンスに含まれるようになっているのでメールを受け取ります。

    ここまで来れば、あと一歩です。続いて、A/B テストの勝者の条件を定義する必要があります。

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