Litmus を使用したメールレンダリングのテスト test-email-rendering-with-litmus
Marketo Engageの Litmus アカウントを活用すると、一般的なメールクライアントでのメールのレンダリング方法を即座に確認できます。
Litmus Enterprise ユーザー litmus-enterprise
次の手順は、Litmus エンタープライズプランを使用するユーザー向けです。
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メールコンテンツを編集 画面で、「コンテンツをシミュレート」ボタンをクリックします。
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テスト受信者を選択し、「メールをレンダリング」ボタンをクリックします。
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まだ接続していない場合は、Litmus アカウントに接続 します。 既に行っている場合は、手順 6 に進んでください。
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Litmus 資格情報を入力し、「ログイン」をクリックします。
note important IMPORTANT Litmus アカウントをMarketo Engageに接続する際は、テストメールが Litmus に送信されることに同意する必要があります。 送信後は、これらのテストメールはAdobeで管理されなくなります。 そのため、Litmus のデータ保持メールポリシーは、パーソナライゼーションデータを含む、これらのメールに適用されます。 -
「接続」をクリックして統合を完了します。
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「テストを実行」ボタンをクリックして、メールのプレビューを生成します。
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一般的なデスクトップ、モバイル、web ベースのメールクライアントでコンテンツがどのように表示されるかを確認します。 プレビューするサムネールの数だけクリックします。
note note NOTE デフォルトのメールクライアントリストをカスタマイズする方法を説明します。 -
テストが完了したら、左上の後矢印をクリックして コンテンツをシミュレート 画面に戻ります。
オプションの手順:メールに変更を加える場合は、「メールをレンダリング」をクリックして表示した後、必ず「Litmus メールのプレビュー」画面の右上にある「再テスト」ボタンをクリックします。
Litmus コアユーザー litmus-core
次の手順は、Litmus コアプランを使用するユーザー向けです。
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Litmus アカウントで、「テスト 」画面の「 テストアドレスをコピー 」ボタンをクリックして、テストメールアドレスを取得します。
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Marketo Engageで、目的のメールの メールコンテンツを編集 画面に移動し、「コンテンツをシミュレート」ボタンをクリックします。
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テスト用の受信者を選択し、「配達確認を送信 ボタンをクリックします。
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手順 1 でコピーした Litmus メールアドレスを入力し、もう一度 配達確認を送信 をクリックします。
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Litmus アカウント内(Litmus からコピーしたメールアドレスに対応するフォルダー内)のメールを確認します。