メール到達率パワーパック:シードリストのインポート方法 email-deliverability-power-pack-how-to-import-a-seed-list

シードリストは、Google Apps、Hotmail、Yahoo! など、複数のメールボックスプロバイダーに存在するメールアカウントのリストで、受信ボックスの到達率質とスパムフォルダーの到達率の比率を概算するために使用されます。以下に、そのリストを Marketo Engage インスタンスに取得する手順を示します。

IMPORTANT
この記事は、現時点でアクティブな Everest サブスクリプションを持つユーザ向けです。Bird(旧称 MessageBird)によるインボックストラッカーを使用する場合は、こちらのチュートリアルをご覧ください。

シードリストのインポート import-a-seed-list

  1. My Marketo で、「配信ツール」を選択します。

  2. Everest アプリケーションが開きます。左側のナビゲーションで、「フライト中」をクリックし、「インボックスへの配置」を選択します。

  3. シードリストを管理」タブをクリックします。

  4. 「アクション」ドロップダウンをクリックし、「1 行につき 1 件ダウンロード」を選択します。

    note note
    NOTE
    Everest でリストを最適化する場合は、(ページ上部にある)シードリストオプティマイザーを使用します。
  5. 書き出し後、リストは txt ファイルとしてブラウザーのダウンロードフォルダーに表示されます。取得し、静的リストとして Marketo インスタンスにインポートします。

    note tip
    TIP
    リストには見つけやすいような名前を付けてください。
    note caution
    CAUTION
    これらのインボックスへの配置キャンペーンの数は 1 か月あたりで制限されています。数を確認するには、Everest のアカウント設定/サブスクリプションの下の「サブスクリプション」セクションを参照してください。詳細については、Marketo の営業担当にお問い合わせください。

新しいシードリストの取得 acquiring-new-seedlists

シードリストは、毎月同じ頻度で変更される場合があります。メール到達率パワーパックに定期的にログインし、シードリストのステータスを確認することが重要です。新しいアドレスが追加されたり、自分側でアップデートが必要な場合は、アプリケーションの左下にある通知アイコンでアラートが表示されます。

Marketo で静的リストを作成したら、そのリストへの送信を開始して、メールのインボックスへの配置をテストできます。

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