ユーザのロールと権限の管理 managing-user-roles-and-permissions

ユーザのロールを設定、作成および編集し、ユーザに割り当てます。これにより、各 Marketo ユーザがアクセスできる領域と機能を制御できます。

例えば、通常、マーケティングユーザは、メール、ランディングページ、プログラムを作成、変更、デプロイするために、アプリケーション全体で幅広いアクセス権を持つ必要があります。一方、web デザイナーは、Design Studio でほとんどの時間を過ごし、メールやランディングページで使用するアセットを作成します。また、会社のリーダーは、分析領域の Marketo のレポートを幅広く利用しますが、アセットやプログラムを自ら作成したり駆動したりする必要はないでしょう。

Marketo には様々なレベルのアクセス権を持つ、次の組み込みのロールが用意されています。

管理者ロールと標準ユーザロールは編集できませんが、他のロールは編集できます。また、会社の特定の組織構造に合致するカスタムのロールを新たに作成することもできます。

Marketo と Adobe ID marketo-with-adobe-identity

Marketo を Adobe ID と共に使用している場合、プロファイルの説明のリストはここにあります。

ユーザへのロールの割り当て assign-roles-to-a-user

初めてユーザを作成するとき、または既存のユーザを編集するときに、ユーザにロールを割り当てることができます。

ロールの新規作成 create-a-new-role

組織によっては、カスタムの権限の組み合わせが必要な特定のロールを持つ従業員がいる場合があります。

ロールの編集 edit-a-role

既存のロールに関連付けられている権限を変更する必要がある場合は、ロールを編集できます。

ロールの削除 delete-a-role

ロールが不要になった場合は、ロールを削除できます。