マーケティングチャネルによるクローズ済み失注商談 closed-lost-opportunities-by-marketing-channel
このレポートは、商談ステージに依存する場合がありますが、クローズ済みでない商談に貢献したマーケティングチャネルのうち、どのマーケティングチャネルが役立ったかを明らかにします。
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Salesforce で「レポート」タブをクリックし、「新しいレポート」を選択します。
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「Bizible 属性」のタイプを簡易検索し、商談を含む Bizible 属性タッチポイント レポートタイプを選択して、「作成」を選択します。
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レポートの先頭から「 すべての Bizible 属性タッチポイント 」を表示し、レポートしたい期間に従って日付フィールドを調整します。 この例では、「すべての時間」を表示しています。 さらに、レポートの形式を表形式から概要に変更します。
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次に、レポートにフィールドを追加します。 左側のクイック検索で、「マーケティングチャネル」と入力し、レポートの概要グループに追加します。
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次に、Closed Lost Opps のみを見るためのフィルターを追加します。 左側のクイック検索で、「ステージ」フィールドを検索し、フィルター領域にドラッグします。
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そこから虫眼鏡を選択して、「Closed Lost」の機会に利用するステージを選択します。 ここでは、標準の「Closed Lost」の命名を使用します。
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さあ、レポートを実行してみなさい。
これは、マーケティングチャネル別に要約された商談レポートで、チャネルをまたいでクローズ済みの失注を測定します。 このレポートを使用すると、パフォーマンスが低い可能性のあるチャネルを把握できます。 レポートしたいフィルターやフィールドに自由に追加できます。