埋め込みプレーヤーインタラクション API に関するドキュメント
Adobe Learning Manager には、アプリケーションに統合できるライブラリが用意されています。 このライブラリには、埋め込みプレーヤーでイベントをリッスンし、アクションをトリガーするための各種 API が用意されています。
用意されている API をプレーヤーで使用して、再生や一時停止などのアクションを実行できます。
ライブラリの読み込み
ライブラリはこちらから入手できます。
ライブラリを読み込むには、次の手順を実行します。
- js ファイルをコンシューマーアプリケーションに読み込みます。
- ライブラリを読み込むと、window.cpPlayerLib が取り込まれます。
NOTE
製品USを使用していない場合は、パラメータcpPlayerLib.envとcpPlayerLib.sourceOriginをenvに基づいて設定します。
デフォルト値は次のとおりです。
- window.cpPlayerLib.env = https://learningmanager.adobe.com/app/player
- window.cpPlayerLib.sourceOrigin = "https://cpcontents.adobe.com"
利用可能なメソッド
cpPlayerLib ライブラリは、次の関数で構成されています。
startPlayer
getAllPlayers
getPlayer
navigateToModule
次へ
前の
toggleTOC
toggleNotes
toggleClosedCaption
changeLanguage
closePlayer
togglePlayPause
setVolume
setPlayBackSpeed
シーク
転送
下位
navigateToPage
nextPage
前のページ
ズームイン
ズームアウト
downloadJobAid
toggleJobAidPullout
全画面表示
イベントのリスト
onPlayerEvents(callBack)
登録すると、プレーヤーイベントすべてでコールバック関数が呼び出されます。 イベント名は次のとおりです。
- PLAY(ビデオ/オーディオ/ CP)
- PAUSE(ビデオ/オーディオ/ CP)
- TIMEUPDATE(ビデオ/オーディオ/ CP)
- PAGECHANGE(PPT / PDF)
- NOTEADDED(すべてのコンテンツ)
- LAUNCHED(すべてのコンテンツ)
- STARTED(すべてのコンテンツ)
- COMPLETED(すべてのコンテンツ)
- PASSED(すべてのコンテンツ)
- FAILED(すべてのコンテンツ)
onStreamingEvents(callBack)
登録すると、ユーザーのアクティビティを追跡するために送信されるプレーヤーステートメントすべてで、コールバック関数が呼び出されます。
recommendation-more-help
d5e5961a-141b-4c77-820e-8453ddef913d