スキルドメインへのスキルのマッピング
ユーザーの投稿を AI 対応のキュレーションエンジンで特定のスキルドメインに自動キュレーションするには、ユーザーが所属する企業で、カスタムのスキルが Learning Manager LMS でサポートされるスキルドメインにマッピングされている必要があります。
スキルの作成時、管理者は Learning Manager がサポートする最も関連性の高いスキルドメインにスキルをマッピングできます。このマッピングは、自動キュレーションプロセスで考慮されます。Learning Manager LMS のリストには次のスキルが含まれます。
- サプライチェーン管理
- 会計
- 科学的研究とエンジニアリング
- コンピューターセキュリティ
- 戦略管理
- ソーシャルメディア
- 製薬
- ファイナンス
- 職場の安全性
- ソフトスキル
- 事業法
- マネジメント
- 人事管理
- テクニカルコミュニケーション
- ビジネス倫理
- 顧客関係管理
- 情報技術
- 生産と製造
- マーケティング
- 品質管理
- ビジネスプロセス
- 学習
- デザイン
- 分析
- セールス
スキルドメインを追加するには、次の手順に従います。
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管理者アプリの左側のペインで、「スキル」をクリックします。
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スキルを追加するには、ページの右上にある「追加」をクリックします。
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スキルを追加 ダイアログでスキルと説明を追加します。
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「スキルドメイン」セクションでスキルドメインを追加します。ドメインを入力すると、ドメインが追加されます。ドメインは上記のリストから選択されます。
スキルドメインセクションにスキルドメインを追加
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変更を保存するには、「保存」をクリックします。
ユーザーが掲示板にコンテンツを投稿すると、掲示板にマッピングされたスキルの信頼性スコアに応じて、コンテンツがキュレートされ、承認または拒否されます。
アップロードされたコンテンツの信頼性スコアが 50% を超えるかどうかによって、コンテンツが掲示板にアップロードされるかどうかが決まります。コンテンツが条件を満たしている場合は、コンテンツが正常にキュレートされ、掲示板で利用できるようになったという通知が届きます。
信頼度スコアに応じた通知を表示する