Experience Manager アップデートリリースの提供に関する定義 update-release-vehicle-definitions

• 予定されたリリース
• リリースノートで定義されている、特定のバージョンに対するアップグレードパスをサポート

• メジャーリリースのバージョン番号は、X+1.Y.Z という式に基づいて大きくなります。
• マイナーリリースのバージョン番号は、X.Y+1.Z という式に基づいて大きくなります。

X はプライマリバージョン番号、Y はセカンダリバージョン番号、Z はパッチ番号です。

• 新機能
• 機能改善
• バグの修正

• リリースノートはドキュメントポータルで入手できます。
• 機能、改善点およびバグ修正に関するドキュメントは、ドキュメントポータルで入手できます。

• スタンドアロンの製品インストーラーとして提供されます。
• および Managed Services Licensing Website から入手可能です。
• ライセンス Web サイトでは、コンテンツリポジトリーの移行が必要な場合があります

• 予定されたリリース
• 現在はロールバック不可

• パッチのリリース番号は 1 桁の数字です。
• インストール後、X.Y.Z.SPx という式に基づいて、インストールされたリリース番号のパッチの数字が大きくなります。

X はプライマリバージョン番号、Y はセカンダリバージョン番号、Z はパッチ番号です。x はサービスパック番号です。

• 新機能
• 機能改善
• バグの修正
• Common Interest 機能パック（存在する場合）

• リリースノートはドキュメントポータルで入手できます。
• 機能、改善点およびバグ修正に関するドキュメントは、ドキュメントポータルで入手できます。

• パッケージとして提供
• ソフトウェア配布時に利用可能
• 既存機能のインストールが必要

• すべての修正が QA 検証済み
• 自動実行を使用したパッケージ全体の健全性

• 複数の修正を一度にリリースする提供モデル
• 個々のコンポーネントからなるコンテンツパッケージを含んだ集積コンテンツパッケージ
• CFP はホットフィックスのロールオーバーであり、機能改善を含んでいません。

• パッケージとして提供
• ソフトウェア配布時に利用可能
• リリースされている最新のサービスパックに依存
• CFP は自己依存型です。ユーザーは依存関係の検索や解決を気にする必要はありません。CFP は、最新リリースのサービスパック上にインストールしてください。
• CFP は、単一パッケージとしてインストールでき、カスタマーエクスペリエンス（顧客体験）を向上させます。

• Experience Manager がパッケージとして提供
• 必ずしもサービスパックや完全リリースに含める必要はありません

• 機能パックはアドオン機能であり、サービスパックを通じて提供されます。Experience Manager バージョンの最後のサービスパックがリリースされた場合、以後、アドビではそのバージョンの機能パックを提供しません。
• 機能パックには、製品の機能強化が含まれます。以降の製品リリースで予定されているが、Adobe’s の製品管理部門の決定に基づいて予定より早く提供されます。
• 機能は、次のメジャーリリースで常に結合されます。その後、お客様が必要とする Experience Manager バージョンに移植されます。
• Common Interest 機能パックと GA 機能パックは次のサービスパックに統合されます。

• 新機能
• 機能改善
• バグの修正（製品の増分更新）

• サービスパックを使用して配信
• ソフトウェア配布時に利用可能。お客様は、ソフトウェアの配布を通じて Adobe’s 利用条件に同意します。