はじめに

一般的なユースケースとしては、AEM ワークフローでメール送信コンポーネントを使用してアダプティブフォームの添付ファイルを送信することが挙げられます。
通常、顧客はフォームの添付ファイルを zip 形式で圧縮するか、メール送信コンポーネントを使用して、添付ファイルを個々のファイルとして送信します。

フォームの添付ファイルを zip ファイルで送信する

ユースケースを実現するために、カスタムワークフロープロセスの手順を作成しました。このカスタムプロセスの手順では、フォームの添付ファイルの zip ファイルを作成し、zipped_attachments.zip という名前のファイルのペイロードフォルダーに保存します。

フォームの添付ファイルを個別に送信する

ユースケースを実現するために、カスタムワークフロープロセスの手順を作成しました。このカスタムプロセスの手順では、ドキュメントの ArrayList タイプと文字列の ArrayList タイプのワークフロー変数を入力します。

次の手順

Zip フォームの添付ファイル