2FA を使用したアダプティブフォームデータの保存と取得

このチュートリアルでは、添付ファイルを含んだアダプティブフォームデータを 2FA を使用して保存および取得する手順について説明します。 このチュートリアルでは、MySQL データベースを使用してアダプティブフォームデータを保存しました。 データベース固有のドライバーを AEM にデプロイしている限り、任意のデータベースを使用してデータを保存できます。 ユースケースを実現するには、大まかには、次の手順を実行する必要があります。

  • GuideBridge API を使用して、アダプティブフォームデータにアクセスします。

  • サーブレットへの POST 呼び出しを実行します。 このサーブレットは、データをデータベースに保存し、フォーム添付ファイルを CRX リポジトリに保存します。 データベースに格納されたデータは、GUID に関連付けられます。

  • 保存されたデータをアダプティブ フォームに入力する場合は、GUID に関連付けられているデータを取得し、request.setAttribute メソッドを使用してアダプティブフォームに入力します。

ユースケースのデモ

前提条件

このコンテンツの対象読者には、次の分野の何らかの経験があることが想定されています。

  • アダプティブフォーム
  • フォームデータモデル
  • OSGi サービス/コンポーネント
  • AEM クライアントライブラリ

次の手順

データソースの設定

recommendation-more-help
8de24117-1378-413c-a581-01e660b7163e