フォームデータモデルの作成
最終更新日： 2025年5月5日
- 適用対象：
- Experience Manager 6.4
- Experience Manager 6.5
作成対象：
- 初心者
- 開発者
ここでは、フォームデータモデルを作成します。フォームデータモデルを使用すると、様々な種類のデータソースを設定して接続できます。接続されたすべてのデータソースにわたって、ビジネスエンティティとサービスの統一されたデータ表現スキーマを作成するための直感的なユーザーインターフェイスです。次のビデオでは、フォームデータモデルを作成する手順を説明します。
AEM Forms 6.4 でのフォームデータモデルの作成
AEM Forms 6.5 以降でのフォームデータモデルの作成
フォームデータモデルは、正しく設定されたデータソースに依存します。前の手順で設定したデータソースを、このフォームデータモデルの基礎として使用します。
フォームデータモデルは、すべてのインタラクティブ通信の基礎となります。フォームデータモデルの取得／読み取り操作は、バックエンドデータソースからデータを取得するもので、インタラクティブ通信ドキュメントへの入力に使用します。
詳しくは、データソースの設定を参照してください。
フォームデータモデルを作成したら、それを基にドキュメントフラグメントとインタラクティブ通信ドキュメントを作成できます。
次の手順
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