ワークフローのステップとしてのフォームデータモデルサービスの使用 using-form-data-model-service-as-step-in-workflow
AEM Forms 6.4 以降では、フォームデータモデルを AEM ワークフローの一部として使用できるようになりました。次のビデオでは、AEM ワークフローでフォームデータモデルステップを設定するのに必要な手順を説明しています。
お使いのサーバーでこの機能をテストするには、次の手順に従ってください。
- setvalue バンドルをダウンロードしデプロイします。これは、メタデータプロパティを設定するカスタム OSGi バンドルです。
AEM Forms 6.5 以降では、ここで説明されているように、この機能は標準で提供されています。
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こちらの説明に従って、SampleRest.war ファイルを使用して Tomcat をセットアップします。Tomcat にデプロイされた war ファイルには、申込者の信用スコアを返すコードが含まれています。信用スコアは 200~800 の乱数になります。
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パッケージマネージャーを使用して、アセットを AEM に読み込みます。パッケージには次のものが含まれています。
- FDM ステップを使用するワークフローモデル。
- FDM ステップで使用されるフォームデータモデル。
- 送信時にワークフローをトリガーするためのアダプティブフォーム。
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MortgageApplicationForm を開きます。詳細を入力して送信します。 フォーム送信時に、loanapplication ワークフローがトリガーされます。
信用スコアが 500 を超える場合、ワークフローは OR 分割コンポーネントを利用して、アプリケーションを管理者にルーティングします。 信用スコアが 500 未満の場合、申し込みは cavery にルーティングされます。
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