AEM Sites テンプレートのダウンロードとインストール(オンプレミスサービス)
このガイドでは、AEM Sitesを生成するための最新のAEM Guides テンプレートをセットアップおよび設定する手順を説明します。 次の手順に従って、必要なパッケージをインストールし、プリセットを作成および設定して、AEM Sitesを生成します。
前提条件
設定を進める前に、次の前提条件が満たされていることを確認します。
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Adobe Experience Manager(AEM): サービスパック 21、20、19 および AEM 4.6.0} 以降がインストールされた 2}AEM Guides 6.5 の実行中のインスタンス。
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必要な権限:次の権限があることを確認します。
- ソフトウェア配布ポータル にアクセスして、必要なパッケージをダウンロードします
- AEMにパッケージをインストールするには、CRX パッケージマネージャー にアクセスします。
- AEM Guidesでプリセットを作成および変更する権限。
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パッケージをダウンロード:ソフトウェア配布ポータル から次のパッケージをダウンロードします。
- コンポーネントパッケージ:on-prem-guides-components.all-1.x.0.zip
- Sites パッケージ:aemg-docs.all-1.x.0.zip
CRX パッケージマネージャーを使用したパッケージインストール
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コンポーネントパッケージをインストールします。
- CRX パッケージマネージャー に移動します。
- on-prem-guides-components.all-1.x.0.zip パッケージをアップロードしてインストールします。
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Sites パッケージのインストール: CRX パッケージマネージャーを使用して、aemg-docs.all-1.x.0.zip パッケージをアップロードしてインストールします。
AEM サイトプリセットを作成して設定する
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新しいプリセットを作成する:
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AEM Guidesで DITA マップを開き、出力 パネルに移動します。
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プリセットを作成 を選択します。
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タイプを AEM Sites として選択します。
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プリセットの名前を入力します。
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「従来のコンポーネントマッピングを使用」設定をオフにします。
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「追加」を選択して、プリセットを作成します。
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AEM サイトプリセットを設定する: 標準提供(OOTB)サイトを設定するには、次の 2 つのオプションがあります。
オプション 1:サイトのドロップダウンを使用する
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AEMG ドキュメント として サイト を選択します。
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公開パス と トピックページテンプレート が自動的に次のように設定されていることを確認します。
- 公開パス:aemg-docs/en/docs/product1
- トピックページテンプレート:トピックページ。
オプション 2:サイトパスの使用
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手動で サイトパス を/content/aemg-docs/en/docs/product1 として設定します。
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トピック ページ テンプレート が自動的にトピック ページに設定されていることを確認します。
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プリセットを保存: プリセットに加えた変更を保存します。
AEM Sitesを生成
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サイトの生成:
- プリセットが設定されたので、対応する DITA マップのAEM サイトを生成できるようになりました。
- 生成されたサイトは、/content/aemg-docs/en/docs/product1 のパスで使用できます。
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デフォルトの生成パスを変更(オプション): サイト生成のデフォルトパスを変更する場合は、次の手順を実行します。
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AEM Sites に移動します。
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OOTB サイト構造の下に新しい製品ページを作成します。
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AEMG Docs/English/Docs に移動します。
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ホームページ タイルを選択してから、「次へ」を選択します。
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ページの タイトル と 名前 を入力します。
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「作成」を選択します。
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