アウトライン表示
アウトライン表示では、構造化文書を操作する際に幅広くサポートされます。 ビューを展開および折りたたみ、構造内を移動、属性を操作(例えば、新しい ID を作成するための操作)、ボタンをクリックするだけで要素を再整理、展開、再構築できます。
アウトライン表示を展開または折りたたむ
要素は、必要に応じて、子要素を表示するために展開したり、折りたたんだりできます。
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適切なアイコンをクリックして、アウトラインビューを展開または折りたたみます。
アウトライン表示が展開から縮小に切り替わります。
アウトライン表示を使用したナビゲーション
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任意の要素をクリックすると、その場所にジャンプします。
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要素の横にある 省略記号 をクリックして、ショートカットオプションにアクセスします。
アウトライン・ビューを使用した ID の割当て
システム設定に基づいて、新しい ID を自動的に生成できます。 必要に応じて、コンテンツのプロパティを使用して、ID とその値も更新できます。
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要素の横にある 省略記号 をクリックします。
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「ID を生成」を選択します。
ID が割り当てられます。 コンテンツのプロパティが更新され、要素と属性の情報が表示されます。
ドラッグ&ドロップを使用した要素の再編成
要素は、アウトライン・ビュー内で並べ替えることができます。
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要素をクリックして、アウトライン ビューの別の場所にドラッグします。
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別の要素の上に要素をドロップして、置き換えます。 このアクションは、置き換える要素の周囲に四角形のボックスで示されます。
または
他の 2 つの要素の間に要素をドロップして、位置を変更します。 このアクションは、新しい要素がドロップされる要素間に線で示されます。
要素名の変更
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要素を選択します。
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省略記号 をクリックします。
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要素名を変更 を選択します。
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新しい要素名をダブルクリックします。
要素の名前が変更されました。
要素の展開
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展開する要素を選択します。
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省略記号 をクリックします。
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要素を展開 を選択します。
コンテンツは残りますが、構造は削除されています。
アウトライン表示を使用したコンテンツのフィルタリング
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アウトライン表示の検索バーの横にある フィルター アイコンをクリックします。
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すべて を選択してすべての要素を表示するか、壊れたリンク を選択して壊れた参照を検索して修正します。
アウトライン表示で検索
検索を制限し、要素、属性または値に基づいて結果を返すことができます。
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検索する要素の名前を検索バーに入力します。
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ニーズに最も適した結果を選択します。