Adobe Experience Manager as a Cloud Service 2020.4.0 の Cloud Manager のリリースノート release-notes
ここでは、AEM as a Cloud Service Release 2020.4.0 Cloud Manager のリリースノートの概要を説明しています。
リリース日 release-date
AEM as a Cloud Service 2020.4.0 の Cloud Manager のリリース日は 2020年4月9日(PT)です。
新機能 whats-new-cloud-manager
- 発行者の URL が、Cloud Manager UI の環境ページから利用できるようになりました。
- ナビゲーションが変更され、ユーザーが Cloud Manager の概要ページからプログラムを編集、切り替え、または追加できるようになりました。
- 変更により、ユーザーは Cloud Manager ランディングページのプログラムカードからプログラムを直接編集できます。
- 関連付けられた環境に対して、新しいパイプラインステータス「パイプライン実行中」が表示されます。
- パイプライン実行ページをわかりやすく改善しました。この改善には、パイプライン名(実稼動以外のパイプラインのみ)およびタイプの表示と、パイプラインのステータスが処理中/キャンセル済み/失敗のいずれであるかを示すバッジが含まれます。
- ユーザーエクスペリエンスを向上させ、「プログラム/環境を追加」ボタンが無効になっている理由を理解しやすくするツールヒント。
- 失敗した環境は、UI と API を使用して削除できるようになりました。
- Git パスワードを生成するのに使用されるプロセスは、基盤となるサービス層の問題に対する回復機能がさらに強化されました。
バグ修正 bug-fixes-cloud-manager
- パイプライン実行の詳細ページのステージ環境へのリンクが、正しい場所に一貫してナビゲーションしていなかった。
- 環境作成プロセス内の個々のステップが、必要な時間より早くタイムアウトし、プロセスが失敗する原因になる。
- アーティファクトのメタデータをダウンロードする際のデッドロックを回避するため、ビルドコンテナで使用される Maven の設定を更新。
- 場合によっては、イメージのビルド手順で顧客パッケージを正常にダウンロードできない。
- 発生頻度の低い状況によっては、環境の削除が妨げられる場合がある。
- Experience Cloud の通知が一貫して受信されなかった。
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