コンテンツフラグメント - 設定ブラウザー content-fragments-configuration-browser
AEM の強力なヘッドレス配信機能を使用するために、設定ブラウザーで特定のコンテンツフラグメント機能を有効にする方法を説明します。
お使いのインスタンスでコンテンツフラグメント機能を有効にする enable-content-fragment-functionality-instance
コンテンツフラグメントを使用する前に、設定ブラウザー を使用して以下を有効にする必要があります。
- コンテンツフラグメントモデル - 必須
- GraphQL 永続クエリ - オプション
CAUTION
コンテンツフラグメントモデル を有効にしない場合:
- 「作成」オプションは、モデルの作成には使用できません。
- Sites 設定を選択して関連するエンドポイントを作成することはできません。
コンテンツフラグメント機能を有効にするには、次の操作を行う必要があります。
- 設定ブラウザーを使用して、コンテンツフラグメント機能の使用を有効にする
- 設定をアセットフォルダーに適用
設定ブラウザーでコンテンツフラグメント機能を有効にする enable-content-fragment-functionality-in-configuration-browser
特定のコンテンツフラグメント機能を使用するには、まず 設定ブラウザー を使用して有効にする 必要があります。
NOTE
詳しくは、設定ブラウザーを参照してください。
NOTE
サブ設定(別の設定内にネストされた設定)は、コンテンツフラグメント、コンテンツフラグメントモデルおよび GraphQL クエリでの使用が完全にサポートされています。
注意:
-
サブ設定でモデルを作成した後は、モデルを別のサブ設定に移動またはコピーすることはできません。
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GraphQL エンドポイントは(引き続き)親(ルート)設定に基づいています。
-
永続クエリは(引き続き)親(ルート)設定に関連して保存されます。
-
ツール/一般 に移動し、設定ブラウザー を開きます。
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「作成」を使用してダイアログを開き、次の操作を行います。
-
「タイトル」を指定します。
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「名前」はリポジトリ内のノード名になります。
- タイトルに基づいて自動的に生成され、AEM の命名規則に従って調整されます。
- 必要に応じて調整できます。
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使用できるようにするには、以下を選択します。
- コンテンツフラグメントモデル
- GraphQL 永続クエリ
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「作成」を選択して、定義を保存します。
アセットフォルダーへの設定の適用 apply-the-configuration-to-your-assets-folder
「グローバル」がコンテンツフラグメント機能に対して有効になっている場合、設定はすべてのアセットフォルダーに適用されます。
他の設定(グローバル以外)を同等のアセットフォルダーで使用するには、接続を定義する必要があります。そのためには、適切なフォルダーの「フォルダーのプロパティ」の「クラウドサービス」タブで、適切な「設定」を選択します。
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