記事のエクスポート設定の作成 creating-article-export-configuration
AEM Mobile ユーザーはコンテンツ同期を使用して、モバイルアプリで使用するためにライブコンテンツを静的コンテンツに書き出します。この書き出しは、コンテンツがAEM Mobileから Mobile On-Demand Services にアップロードされる際に行われます。
上記の表で説明したプロパティ dps-exportTemplate は、アプリの書き出し設定へのパスを定義します。 共有リソースを作成および変更するには、このプロパティを設定します。
以下のリソースでは、AEM MobileにアップロードするためにAdobe Experience Manager(AEM)からコンテンツを書き出す方法について説明します。
記事には、書き出しとアップロードが必要なコンテンツがあります。 このコンテンツの一部は、記事間で共有できます。
ContentSync を使用してコンテンツを収集し、共有リソース パッケージを作成します。
<dps-exportTemplate>/dps-article> にある ContentSync 設定は、デバイスでのプロパティの静的レンダリングに必要な記事をすべてのコンテンツにエクスポートするように設定する必要があります。
- サンプルコンテンツがインストールされました
- 実行中のAEM インスタンス
- カスタム コンテキストが構成されていないか、別のポートがありません
サンプルの共有リソースを表示するには、以下の手順を参照してください。
-
AEM サーバーでCRXDE Liteを開きます。
-
このパス /etc/contentsync/templates/dps-we-unlimited-app/dps-article を参照して、サンプルの共有リソースを表示します。
次の図に示すように、共有リソースの作成に必要なすべてのプロパティを表示できます。