ページへのワークフローの適用 applying-workflows-to-pages
ワークフローを適用する際には、次の情報を指定します。
-
適用されるワークフロー。
(AEM 管理者によって割り当てられた、アクセス権限がある)任意のワークフローを適用できます。
-
オプション:
- ワークフローを開始した理由に関するコメント。
- ユーザーのインボックス内のワークフローインスタンスの特定に役立つタイトル。
NOTE
AEM 管理者は、その他のいくつかの方法を使用してワークフローを開始できます。
ワークフローの適用 applying-workflows
ワークフローは、web サイトコンソールから、またはページの編集中にサイドキックから開始できます。
Web サイト コンソールの「ステータス」列は、ワークフローがページに適用されているかどうかを示します。
Web サイトコンソールからのワークフローの開始 starting-a-workflow-from-the-websites-console
- Web サイトコンソールを開きます。(http://localhost:4502/siteadmin)
- Web サイトツリーで、ワークフローを適用するページの親を選択します。
- ページリストでページを選択し、「ワークフロー」をクリックします。
- ワークフローを開始ダイアログで、適用するワークフローを選択します。必要に応じて、コメントとタイトルを入力します。次に、「開始」をクリックします。
サイドキックを使用したワークフローの開始 starting-a-workflow-using-sidekick
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Web サイトコンソールを開きます。
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必要なページを開きます。
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サイドキックから「ワークフロー」タブを選択します。
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ワークフロー ダイアログを展開して「ワークフロー」を選択し、必要に応じて、ワークフロータイトル と コメント を入力します。
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「ワークフローを開始」をクリックして、設定したプロパティと現在のページをペイロードとして新しいワークフローインスタンスを開始します。これで、ワークフローが実行状態になります。
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