コンポーネント

最終更新日： 2024年7月15日

作成対象：

  • ユーザー

Adobe Experience Manager（AEM）には、すぐに使用できる様々なコンポーネントが用意されており、web サイト作成者は包括的な機能を使用できます。これらの機能は、ページの編集時に使用でき、フィルタリングに役立つように主な機能領域（コンポーネントグループ）別にグループ化されています。

CAUTION
ここでは、標準の AEM インストールでそのまま使用できるコンポーネントについてのみ説明します。
インスタンスによっては、要件に合わせて明示的に開発されたカスタマイズコンポーネントが存在する場合があります。これらは、ここで説明するいくつかのコンポーネントと同じ名前の場合があります。

コンポーネント - 主な領域

次のページには、コンテンツ管理の一部の主な領域へのリンクが用意されています（それ以外の領域へのリンクは前述の概要ページにあります）。

  • ページオーサリング用コンポーネント

    標準的なページコンテンツを作成するためのコンポーネントは、主に​ 一般、列 ​および​ フォーム ​グループに格納されています。

  • e コマース

    AEM の e コマース機能にも様々なコンポーネントが用意されており、これらのコンポーネントは コマース ​グループに格納されています。実際の使用方法は、使用しているコマースエンジンによって異なります。

デザインモードでのコンポーネントの設定

作成者が標準インストールのサイドキックからアクセスできるコンポーネントに加えて、他の様々なコンポーネントも使用できます。このようなコンポーネントを有効または無効にして、特定のコンポーネントのパラメーターを編集するには、デザインモードを使用します。

前のページデザインモードでのコンポーネントの設定
次のページワークフローへの参加

Experience Manager