ローンチの昇格 promoting-launches
コンテンツを公開する前にソース(実稼動)に戻すには、ローンチページを昇格させる必要があります。ローンチページを昇格させると、ソースページの対応するページが、昇格したページのコンテンツに置き換わります。ローンチページを昇格させるときには、次のオプションを使用できます。
- 現在のページのみを昇格させるか、ローンチ全体を昇格させるか。
- 現在のページの子ページを昇格させるかどうか。
- ローンチ全体を昇格させるか、変更したページのみを昇格させるか。
- 昇格後にローンチを削除するかどうか。
Launch could not be promoted
」というエラー(と共にログに競合エラー)が発生することがあります。ローンチページの昇格 promoting-launch-pages
- 構造に複数のローンチがある場合は、ネストされたローンチの昇格を参照してください。
- 自動昇格と自動公開について詳しくは、ローンチ - イベントの順序を参照してください。
ローンチは、サイト コンソールまたは ローンチ コンソールから昇格させることができます。
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次を開きます。
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最初の手順では、以下を指定できます。
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ターゲット
- 昇格後にローンチを削除
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対象範囲
- すべてのローンチを昇格
- 変更したページを昇格
- 現在のページを昇格
- 現在のページとサブページを昇格
例えば、変更したページのみを昇格させるには、次のように選択します。
note note NOTE ここでは単一のローンチについて説明します。ネストされたローンチがある場合は、ネストされたローンチの昇格を参照してください。 -
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「次へ」を選択して、続行します。
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昇格させるページを確認できます。これは、選択したページの範囲によって変わります。
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「昇格」を選択します。
編集時のローンチページの昇格 promoting-launch-pages-when-editing
ローンチページの編集中、ローンチを昇格 アクションは「ページ情報」からも実行できます。これにより、必要な情報を収集するためのウィザードが開きます。
ネストされたローンチの昇格 promoting-a-nested-launch
ネストされたローンチを作成後、任意のソース(ルートソース(実稼動)を含む)に戻して昇格させることができます。
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ネストされたローンチを作成するときと同様に、ローンチ コンソールまたは 参照 レールのいずれかで必要なローンチに移動して選択します。
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「ローンチを昇格」を選択してウィザードを開きます。
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次の必要な詳細を入力します。
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ターゲット
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昇格対象
任意のソースに昇格させることができます。 -
昇格後にローンチを削除
昇格後に、選択したローンチと、その中にネストされているすべてのローンチが削除されます。
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範囲
ここでは、すべてのローンチを昇格させるか、実際に編集したページのみを昇格させるかを選択できます。後者の場合は、サブページを含めるか除外するかを選択できます。デフォルトの設定では、現在のページのページ変更のみを昇格します。- すべてのローンチを昇格
- 変更したページを昇格
- 現在のページを昇格
- 現在のページとサブページを昇格
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「次へ」を選択します。
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「昇格」を選択する前に、次の昇格の詳細を確認します。
note note NOTE 表示されるページは、定義された「範囲」によって異なり、実際に編集されたページが表示される場合もあります。 -
変更が昇格され、「ローンチ」コンソールに反映されます。
AEM ワークフローを使用した昇格済みページの処理 processing-promoted-pages-using-aem-workflow
ワークフローモデルを使用して、昇格済みのローンチページの一括処理を行います。
- ワークフローパッケージを作成します。
- 作成者がローンチページを昇格させるときに、ローンチページをワークフローパッケージに格納します。
- パッケージをペイロードとして使用し、ワークフローモデルを開始します。
ページが昇格した場合に自動的にワークフローを開始するには、パッケージノードにワークフローランチャーを設定します。
例えば、作成者がローンチページを昇格させたときに、ページのアクティベーションリクエストを自動的に生成できます。パッケージノードの変更時に「アクティベーションをリクエスト」ワークフローを開始するように、ワークフローランチャーを設定します。