オーサリング時の AEM のトラブルシューティング troubleshooting-aem-when-authoring
ここでは、AEM の使用時に発生する可能性のあるいくつかの問題を取り上げます。また、それらのトラブルシューティング方法に関する推奨事項についても説明します。
NOTE
問題が発生した場合は、お使いのインスタンス(リリースおよびサービスパック)に関する既知の問題の一覧を確認すると役に立ちます。
NOTE
管理者権限を持ち AEM の問題をトラブルシューティングするユーザーは、AEM のトラブルシューティング(管理者向け)に記載されたトラブルシューティング方法を使用できます。十分な権限がない場合は、AEM のトラブルシューティングに関してシステム管理者にお問い合わせください。
公開されたサイト上に古いバージョンのページがまだある old-page-version-still-on-published-site
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問題:
- ページに変更を加えてそのページを公開サイトにレプリケートしましたが、公開サイトでは古いバージョンのページが依然として表示されます 。
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理由:
- いくつかの原因が考えられます。キャッシュ(ローカルブラウザーまたは Dispatcher のキャッシュ)が原因である場合がほとんどですが、レプリケーションキューに問題がある場合もあります。
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ソリューション:
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これには、様々な原因が考えられます。
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ページが正しくレプリケートされていることを確認します。ページのステータスと、必要に応じてレプリケーションキューの状態をチェックします。
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ローカルブラウザーのキャッシュをクリアして、ページに再度アクセスします。
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ページ URL の末尾に
?
を追加します。以下に例を示します。http://localhost:4502/sites.html/content?
- これによって、ページが AEM から直接リクエストされ、Dispatcher がスキップされます。更新されたページを受け取った場合、Dispatcher のキャッシュをクリアする必要があることを表しています。
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システム管理者に問い合わせて、レプリケーションキューに問題があることを伝えます。
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コンポーネントのアクションがツールバーに表示されない component-actions-not-visible-on-toolbar
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問題:
- オーサー環境でのコンテンツページの編集中に、使用可能なすべてのコンポーネントのアクションが表示されません。
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理由:
- まれに、前のアクションがツールバーに影響を及ぼすことがあります。
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解決策:
- ページを更新します。
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