ExactTarget との統合 integrating-with-exacttarget
Adobe Experience Manager（AEM）と Exact Target の統合によって、AEM で作成されたメールを管理し、Exact Target 経由で送信することができます。また、AEM ページの AEM フォームを使用して、Exact Target のリード管理機能を使用できます。
この統合によって次の機能を使用できるようになります。
- AEM でメールを作成し、そのメールを配信するために ExactTarget に公開する機能。
- AEM フォームのアクションを設定して、ExactTarget サブスクライバーを作成する機能。
ExactTarget の設定後に、ニュースレターやメールを ExactTarget に公開できます。メールサービスへのニュースレターの公開を参照してください。
ExactTarget 設定の作成 creating-an-exacttarget-configuration
ExactTarget 設定は、クラウドサービスまたはツールを使用して追加できます。この節では、両方の手順について説明します。
クラウドサービスを使用した ExactTarget の設定 configuring-exacttarget-via-cloudservices
クラウドサービスで ExactTarget 設定を作成するには、次の操作を実行します。
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ようこそページで「クラウドサービス」をクリックします。（または
https://<hostname>:<port>/etc/cloudservices.htmlで直接アクセスします）。 -
「ExactTarget」、「設定」の順にクリックします。ExactTarget 設定ウィンドウが開きます。
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タイトルを入力し、オプションで名前を入力して、「作成」をクリックします。ExactTarget 設定 の設定ウィンドウが開きます。
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ユーザー名とパスワードを入力し、API エンドポイント（例：https://webservice.exacttarget.com/Service.asmx）を選択します。
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「ExactTarget に接続」をクリックします。 接続に成功したら、成功ダイアログボックスが表示されます。「OK」をクリックして、ウィンドウを閉じます。
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可能であれば、アカウントを選択します。このアカウントは Enterprise 2.0 のお客様向けです。「OK」をクリックします。
これで、ExactTarget が設定されました。「編集」をクリックして、この設定を編集できます。「ExactTarget に移動」をクリックして、ExactTarget に移動できます。
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AEM にデータ拡張機能が追加されました。ExactTarget データ拡張列を読み込むことができます。ExactTarget データ拡張列は、作成後に ExactTarget 設定の横に表示される「+」記号をクリックして設定できます。ドロップダウンリストから既存のデータ拡張を選択できます。データ拡張の設定方法についての詳細情報は、ExactTarget のドキュメントを参照してください。
読み込まれたデータ拡張列は、後で テキストおよびパーソナライゼーション コンポーネントを通じて使用できます。
ツールを使用した ExactTarget の設定 configuring-exacttarget-via-tools
ツールで ExactTarget 設定を作成するには、次の操作を実行します。
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ようこそページで、「ツール」をクリックします。または、
https://<hostname>:<port>/misadmin#/etcに移動して直接そこに移動します。 -
「ツール」、「クラウドサービス設定」、「ExactTarget」の順に選択します。
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「新規」をクリックして、ページを作成ウィンドウを開きます。
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タイトル を入力し、必要に応じて 名前 を入力して、「作成」をクリックします。
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前の手順 4 で説明した設定情報を入力します。この手順に従って、ExactTarget の設定を完了します。
複数の設定の追加 adding-multiple-configurations
複数の設定を追加するには：
- ようこそページで「クラウドサービス」をクリックし、「ExactTarget」をクリックします。「設定を表示」をクリックします。このボタンは、利用可能な ExactTarget 設定が 1 つ以上ある場合に表示されます。利用可能なすべての設定が一覧表示されます。
- 「利用可能な設定」の横にある「+」記号をクリックします。設定を作成 ウィンドウが開きます。前述の設定手順に従って、設定を作成します。