BrightEdge Content Optimizer との結合 integrating-with-brightedge-content-optimizer
BrightEdge クラウド設定を作成して、AEM で BrightEdge アカウントの資格情報を使用して接続できるようにします。複数のアカウントを使用している場合、複数の設定を作成できます。
設定を作成する際には、タイトルを指定します。ユーザーが設定を BrightEdge アカウントと関連付けられるように、タイトルはわかりやすいものにする必要があります。ページ作成者または管理者が web ページを BrightEdge アカウントと関連付ける際に、このタイトルがドロップダウンリストに表示されます。
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パネルで、ツール/操作/クラウド/クラウドサービスをクリックします。
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「BrightEdge Content Optimizer」セクションに表示されるリンクをクリックします。BrightEdge 設定が作成されているかどうかによって、リンクテキストが決まります。
- 今すぐ設定:このリンクは、設定が作成されていない場合に表示されます。
- 設定を表示:このリンクは、1 つ以上の設定が作成されている場合に表示されます。
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「設定を表示」をクリックした場合、「利用可能な設定」の横にある「+」リンクをクリックします。
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設定のタイトルを入力します。オプションで、リポジトリに設定を保存するのに使用されるノードの名前を入力します。「作成」をクリックします。
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BrightEdge Content Optimizer 設定ダイアログで、BrightEdge アカウントのユーザー名とパスワードを入力して、「OK」をクリックします。
BrightEdge 設定の編集 editing-a-brightedge-configuration
必要に応じて、BrightEdge 設定のユーザー名とパスワードを変更します。変更は、設定を使用するすべてのページに影響します。
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パネルで、ツール/操作/クラウド/クラウドサービスをクリックします。
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「BrightEdge Content Optimizer」セクションで、「設定を表示」をクリックします。
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編集する設定の名前をクリックします。
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「編集」をクリックし、プロパティ値を変更して、「OK」をクリックします。
ページと BrightEdge 設定との関連付け associating-pages-with-a-brightedge-configuration
ページを BrightEdge 設定に関連付けて、分析用にページデータを BrightEdge サービスに送信します。ページを設定に関連付ける場合は、子ページが関連付けを継承します。通常、すべてのページのデータが BrightEdge に送信されるように、サイトのホームページを関連付けます。
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クラシック web サイトコンソールを開きます。(http://localhost:4502/siteadmin#/content)
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Web サイトツリーで、BrightEdge 設定に関連付けるページが含まれるフォルダーまたはページを選択します。
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ページのリストで、設定するページを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。
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「クラウドサービス」タブで、「サービスを追加」ボタンをクリックし、クラウドサービスダイアログで BrightEdge Content Optimizer を選択して、「OK」をクリックします。
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BrightEdge Content Optimizer リストで、ページに関連付ける BrightEdge 設定を選択して、「OK」をクリックします。
BrightEdge 設定のアクティベート activating-a-brightedge-configuration
パブリッシュインスタンスにレプリケートして、公開されたページが BrightEdge サービスとやり取りできるように、BrightEdge 設定をアクティベートします。
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パネルで、「Sites」をクリックし、BrightEdge 設定に関連付けられたページを参照して選択します。
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「公開」アイコンをクリックして、「公開」をクリックします。
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表示される設定のリストで、BrightEdge 設定が選択されていることを確認して、「公開」をクリックします。