バンドル

Bundles」タブは、AEM で必要な OSGi バンドルをインストールするためのメカニズムです。このタブにアクセスするには、次のいずれかの方法を使用します。

  • ドロップダウンメニュー:

    OSGi >

  • URLは、例えば次のようになります。

    http://localhost:4502/system/console/bundles

バンドルのリストは次のように表示されます。

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このタブでは、次のことができます。

  • 「Install」または「Update」

    バンドルを格納するファイルを​ 参照 ​して特定し、すぐに​ 開始 ​するかどうか、および​ 開始レベル ​を指定できます。

  • 再読み込み

    表示されているリストを更新します。

  • Refresh Packages

    すべてのパッケージの参照を確認し、必要に応じて更新します。

    例えば、更新後に、以前の参照が原因で古いバージョンと新しいバージョンの両方が引き続き実行される場合があります。このオプションでは、すべての参照を確認して新しいバージョンに移動し、古いバージョンを停止できるようにします。

  • 開始

    指定した開始レベルに従ってバンドルを開始します。

  • 停止

    バンドルを停止します。

  • アンインストール

    バンドルをシステムからアンインストールします。

  • ステータスの参照

    リストでは、バンドルのステータスを指定します。特定のバンドルの名前をクリックすると、詳細な情報が表示されます。

NOTE
アップデート ​後に、パッケージの更新 ​を実行することをお勧めします。

コンポーネント

コンポーネント」タブを使用すると、様々なコンポーネントを有効または無効にできます。次のいずれかの方法でアクセスできます。

  • ドロップダウンメニュー:

    メイン >

  • URLは、例えば次のようになります。

    http://localhost:4502/system/console/components

コンポーネントのリストが表示されます。様々なアイコンを使用して、特定のコンポーネントを有効または無効にしたり、(必要に応じて)設定の詳細を開いたりすることができます。

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特定のコンポーネントの名前をクリックして、そのステータスに関する詳細情報を表示します。ここでは、コンポーネントを有効または無効にしたり、再読み込みしたりすることもできます。

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NOTE
コンポーネントの有効化または無効化は、AEM/CRX を再起動するまで適用されます。
開始状態はコンポーネントの記述子内で定義されます。この記述子は開発時に生成され、バンドルの作成時にバンドルに格納されます。
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