Correspondence Management 設定プロパティ correspondence-management-configuration-properties
Last update: Mon Jul 15 2024 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)
- トピック:
- コレスポンデンス管理
作成対象:
- 管理者
- ユーザー
- 開発者
これらのプロパティを設定するには、ブラウザーで URL https://<server>:<port>/<contextPath>/system/console/configMgr
を開き、Correspondence Management 設定 を選択してください。
Correspondence Management には以下の設定プロパティがあります。
プロパティ
説明
デフォルト
指定できる値
インデント
モジュールのインデント
12.7mm
任意の数値
最小幅の数値
ローマ数字以外の番号付きリストに適用する、箇条書き/番号フィールドの最小幅
8.0mm
任意の数値
最小幅のローマ数字
ローマ数字以外の番号付きリストに適用する、箇条書き/番号フィールドの最小幅
12.7mm
任意の数値
レンディションタイプ
通信を作成アプリケーションがレターのプレビューをレンダリングするレンディションタイプです。
HTML レンディション
HTML レンディション/PDF レンディション
CCR PDF ハイライトの有効化
通信の作成アプリケーションにおいて PDF 上のハイライト表示を有効にします。
true
true/false
対象のハイライトの種類
通信を作成アプリケーションでの対象のハイライトの種類
境界線
境界線/塗りつぶし/なし
対象のハイライトの色
通信を作成アプリケーションでの対象のハイライトの色
90;155;245
任意の RGB カラー(R;G;B の形式)
コンテンツのハイライトの種類
通信を作成アプリケーションでのコンテンツのハイライトの種類
塗りつぶし
境界線/塗りつぶし/なし
コンテンツのハイライトの色
通信を作成アプリケーションでのコンテンツのハイライトの色
210;225;245
任意の RGB カラー(R;G;B の形式)
フィールドのハイライトの種類
通信を作成アプリケーションでのフィールドのハイライトの種類
塗りつぶし
境界線/塗りつぶし/なし
フィールドのハイライトの色
通信を作成アプリケーションでのフィールドのハイライトの色
210;225;245
任意の RGB カラー(R;G;B の形式)
アプリケーションのタイムアウト
アプリケーションのタイムアウト(秒)
1200
任意の数値
PDF ドキュメントのパラメーター名
後処理での PDF ドキュメントのパラメーター名
inPDFDoc
任意の文字列変数名
XML データのパラメーター名
後処理での XML ドキュメント(データ)のパラメーター名
inXMLDoc
任意の文字列変数名
XDP ドキュメントのパラメーター名
後処理に送信された XDP ドキュメントのパラメーター名
inXDPDoc
任意の文字列変数名
リダイレクト URL パラメーター名
後処理から送信されたリダイレクト URL パラメーター名。この値は任意の文字列変数名を設定できます。
redirectURL
任意の文字列変数名
PDF 送信の種類
PDF 送信の種類(通信を作成アプリケーションからの送信時に生成される PDF の種類)
nonInteractive
インタラクティブ/非インタラクティブ
データディクショナリインスタンスの最適化
サーバーとクライアントの間でデータディクショナリインスタンスの最適化された転送を有効にします
true
true/false
不整合の自動修正
有効にすると、「レターの割り当て」で自動的に不整合を処理します
true
true/false
設定済みのデータ形式を使用
「設定済みデータ編集形式とデータ表示形式」を使用するか制御します
true
true/false
データの表示形式
データのロケール固有の表示形式を指定します
locale=en_US; dateFormat=dd-MM-yyyy; numberDecimalSeparator=.; numberGroupSeparator=,; numberUseGroupSeparator=truelocale=de_DE; dateFormat=dd-MM-yyyy; numberDecimalSeparator=,; numberGroupSeparator=.; numberUseGroupSeparator=truelocale=fr_FR; dateFormat=dd-MM-yyyy; numberDecimalSeparator=,; numberGroupSeparator= ; numberUseGroupSeparator=truelocale=ja_JP; dateFormat=dd-MM-yyyy; numberDecimalSeparator=.; numberGroupSeparator=,; numberUseGroupSeparator=true
--
データ編集形式
データの形式を編集します。 これは、データを文字列として書き込む、または文字列から解析する場合に使用されます
locale=en_US; dateFormat=dd-MM-yyyy; numberDecimalSeparator=.; numberGroupSeparator=,; numberUseGroupSeparator=true
--
「公開」でレターインスタンスを管理
レターの管理機能の有効化/無効化(パブリッシュサーバーのみに適用)
false
true/false
監査の有効化
監査機能の有効化/無効化false の場合、すべての操作の監査ログは無効になります
false
true/false
読み取りの監査を有効化
アセット読み取りの監査機能の有効化/無効化
false
true/false
作成の監査を有効化
アセット作成の監査機能の有効化/無効化
false
true/false
更新の監査を有効化
アセット更新の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
復帰の監査を有効化
アセット復帰の監査機能の有効化/無効化
false
true/false
公開の監査を有効化
アセット公開の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
SaveAsDraft の監査を有効化
レタードラフト保存の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
送信の監査を有効化
レター送信の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
メールの監査を有効化
レターのメール送信の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
印刷の監査を有効化
レター印刷の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
カスタム配信の監査を有効化
レターのカスタム配信の監査機能を有効化/無効化
false
true/false
添付ドキュメントパラメーター名
後処理に送信された添付ドキュメントのパラメーター名
inAttachmentDocs
任意の文字列変数名
CM ユーザールート
すべての Correspondence Management ユーザーアセットを含むフォルダーの URL
--
有効なフォルダーの場所
レターのキャッシュサイズ
キャッシュに保持するレターの最大数を指定します。
この値を変更すると、in-memory
キャッシがクリーンアップされます。
100
任意の数値
レターキャッシュを有効化
レターキャッシュを有効化/無効化します。
この値を変更すると、in-memory
キャッシュがクリーンアップされます。
true
true/false
データ要素の順序
通信を作成インターフェイスでデータ要素の順序を、レターでの順序に従って保持します。
true
true/false
サポートの再読み込み
サーバーサイドでレンダリングされたレターのリロードサポートを有効化/無効化します。
これを無効にするとレターのレンダリングパフォーマンスが向上します。
false
true/false
一時フォルダー
一時フォルダーの場所
acm.tpmFolder
リモート保存
レターインスタンスを指定された処理中の作成者で保存します。
互換性オプション
フォーマット configname:configvalue の互換性オプションは、コンマで区切られています。
acm.compatibilityOptions
Debug ディレクトリ
デバッグのファイルシステムフォルダーの場所。ディレクトリが存在(
exists
)しない場合、デバッグダンプは生成されません。acm.debugDirectory
recommendation-more-help
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