AEM DS の設定 configuring-aem-ds-settings
この記事では、AEM DS 設定サービス を設定する方法について説明します。この設定は、次のような複数のシナリオで使用できます。
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Correspondence Management では
- AEM Forms Workflow を設定する場合
- フォームポータルを使用してドラフトまたは送信をリモートで保存する場合
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アダプティブフォームでは、パブリッシュインスタンスからアダプティブフォームが送信された場合などに使用します。
次に、AEM DS 設定 を行う手順を示します。
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次の URL で、パブリッシュインスタンスにある Configuration Manager を開きます。
https://localhost:port/system/console/configMgr -
Adobe Experience Manager web コンソール設定 ウィンドウで、「AEM DS 設定」オプションを見つけてクリックします。
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AEM DS 設定サービス ウィンドウに、AEM DS コンポーネントの共通設定が表示されます。
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次の情報をそれぞれのフィールドに追加します。
処理サーバー URL:処理サーバーは、Forms または AEM ワークフローをトリガーする必要のあるサーバーです。これは、AEM オーサーインスタンスの URL と同じか、他のサーバー URL(つまり、https://localhost:port/)になります。
処理サーバーのユーザー名:ワークフローユーザーのユーザー名は、[使用するサーバー URL に基づいています]
処理サーバーのパスワード:ワークフローユーザーのパスワード
note note NOTE - Forms または AEM ワークフローを使用する場合は、パブリッシュサーバーから送信する前に、DS 設定サービスを設定する必要があります。これを設定しないと、フォームの送信が失敗します。