Dynamic Media 画像プリセットの適用 applying-image-presets
画像プリセットを使用すると、アセットは異なるサイズ、異なる形式、または動的に生成された他の画像プロパティで、画像を動的に配信できます。画像を書き出す際に、プリセットを選択できます。プリセットでは、管理者が指定した仕様に合わせて画像が再フォーマットされます。
さらに、レスポンシブな画像プリセットを選択することもできます(画像プリセットを選択したら「RESS」ボタンを使用して指定します)。
この節では、画像プリセットの使用方法を説明します。画像プリセットの作成と設定は管理者が行うことができます。
NOTE
スマートイメージングは、既存の画像プリセットで機能し、配信の直前にインテリジェンスを使用して、ブラウザーまたはネットワークの接続速度に基づいて画像のファイルサイズをさらに低減します。詳しくは、スマートイメージングを参照してください。
作成者は画像をプレビューするときに、いつでも画像プリセットを適用できます。
NOTE
Dynamic Media - Scene7 モードでは、画像プリセットは画像アセットに対してのみサポートされます。
Dynamic Media 画像プリセットを適用するには:
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アセットを開き、左パネルでドロップダウンリストを選択して、「レンディション」を選択します。
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静的レンディションはウィンドウの上半分に表示されます。動的レンディションは下半分に表示されます。動的レンディションのみの場合は、URL を使用して画像を表示できます。「URL」ボタンは、動的レンディションを選択した場合にのみ表示されます。「RESS」ボタンは、レスポンシブ画像プリセットを選択した場合にのみ表示されます。
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アセットの詳細表示で「レンディション」を選択すると、多数のレンディションがシステムによって表示されます。表示されるプリセットの数を増やすことができます。表示される画像プリセットの数の増加を参照してください。
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次のいずれかの操作を行います。
- 動的レンディションを選択して、画像プリセットをプレビューできます。
- ポップアップウィンドウを表示するには、「URL」、「埋め込み」、または「RESS」を選択します。
note note NOTE アセット と 画像プリセットがまだ公開されていない場合、「URL」ボタン(または該当する場合は「URL」ボタンと「RESS」ボタン)は使用できません。 また、Dynamic Media サーバーでは画像プリセットが自動的に公開されることにも注意が必要です。
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