ストレージ設定 storage-configuration

ストレージ設定は、コミュニティコンテンツ(ユーザー生成コンテンツ(UGC)とも呼ばれます)用に選択されたストレージを識別する手段です。

この設定により、UGC へのアクセス時に使用されるストレージリソースプロバイダー(SRP)の実装がAEM Communities コードに通知されます。 Adobe Experience Manager(AEM)のデプロイ時に確立されたトポロジを反映する必要があります。

ストレージオプションとデプロイメントトポロジについては、次を参照してください。

ストレージ設定コンソール storage-configuration-console

jsrp-configuration

オーサー環境で、ストレージ設定コンソールにアクセスします。

  • グローバルナビゲーションから、ツール/コミュニティ/ストレージ設定 を選択します。

デフォルトの JCR 以外のストレージオプションを選択するには:

  • オプションを選択

  • 適切に設定

  • 送信」を選択します。

JCR ストレージについて about-jcr-storage

何も選択しない場合、デフォルトはAEM リポジトリ JCR です。

JCR オーサー環境とPublish環境で共有される共通ストア ありません)。 コミュニティコンテンツは、そのコンテンツが作成されたオーサー環境またはPublish環境からのみ表示されます。

詳しくは、JCR ストアを参照してください。

NOTE
/etc/socialconfig の下にノード srpc がない場合は、デフォルトの JCR ストアを示します。
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