AEM Forms がフォームデータを JEE 上の AEM Forms プロセスに送信するための設定 configuring-aem-forms-to-submit-form-data-to-an-aem-forms-on-jee-process
アダプティブフォームは、さらに処理するためのデータを JEE 上のAEM Formsプロセスに送信する機能をサポートしています。 JEE 上のAEM Formsプロセスのトリガーを、送信済みフォームから使用可能なデータと共に実行できます。 次の手順を実行して、AEM Forms インスタンスがアダプティブフォームを AEM Forms on JEE プロセスに送信できるようにします。
AEM Formsサーバーの設定 configure-your-aem-forms-server
次の手順を実行して、AEM forms サーバーが JEE 上のAEM Formsサーバーにデータを送信できるようにします。
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AEM web コンソールの設定ページ(https://[host]:[port]/system/console/configMgr)に移動します。
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Adobe LiveCycle Client SDK Configuration コンポーネントを見つけてクリックします。
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JEE 上のAEM Formsサーバーの設定サーバー URL、ユーザー名、パスワードをクリックして編集します。
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設定を確認し、「保存」をクリックします。
LiveCycle プロセスのフィールドへのデータのマッピング map-data-with-process-fields
AEM Formsを設定したら、送信済みフォームのデータ XML と添付ファイルを、JEE 上のAEM Formsプロセスのフィールドにマッピングします。 次の手順を実行します。
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AEM Web 設定コンソールで、「 」をクリックして ガイドLiveCycleプロセスロケーターと呼び出し元 設定。
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以下のパラメーターを指定します。
- データ xml パラメーターの名前(必須):送信されたデータを処理する必要がある AEM Forms on JEE プロセスの XML プロパティファイルを指定します。デフォルト値は dataxml です。
- Name of the file attachments parameter(オプション):JEE 上の AEM Forms プロセスで処理する必要のあるドキュメントオブジェクトのリストを指定します。デフォルト値は fileAttachmentsList です。
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設定を確認し、「保存」をクリックします。
設定が完了すると、「フォームワークフローへの送信」送信アクションには、指定した XML データパラメーターを含む JEE 上の AEM Forms サーバープロセスが一覧表示されます。