AEM LTSのコンテンツフラグメントモデルに関するOak トラバーサルの警告とパフォーマンスの問題

この記事では、AEM 6.5から移行した後、必要なコンテンツフラグメントインデックスをインストールしてアクティブにすることで、Adobe Experience Manager(AEM) LTSのコンテンツフラグメントモデルに関するOak トラバーサルの警告とパフォーマンスの問題を解決する方法について説明します。

説明 description

環境

Adobe Experience Manager(AEM) LTS (AEM 6.5からの移行後)。

問題/症状

  • オーサー環境でコンテンツフラグメントモデル(CFM)を開いたり編集したりすると、Oak トラバーサルの警告がログに表示されます。
  • CFM動作中にパフォーマンスの低下が観察されます。
  • ログからのクエリの例:
select *
from [ dam:Asset]  as a
where [ jcr:content/contentFragment]  = 'true'
and [ jcr:content/data/cq:model]  = '/conf/
  • クエリは/content/damの下のすべての子孫をトラバースし、インデックスを使用しません。

原因

移行後、必要なすぐに使える フラグメント インデックスがありません。 その結果、option(index tag [ fragments] )を持つクエリは、インデックスを使用する代わりにリポジトリをトラバースし、警告とパフォーマンスの問題が発生します。

解決策 resolution

Oakのトラバーサル警告とコンテンツフラグメントモデルのパフォーマンスの問題を修正するには、次の手順に従います。

  1. AEMで、/oak:indexのOak インデックスに移動し、 フラグメント という名前のインデックスを確認します。
  2. インデックスが存在し、そのステータスが​ アクティブ ​であることを確認します。
  3. フラグメント インデックスが見つからないか、アクティブでない場合は、AEM 6.5 LTSでサポートされているコンテンツフラグメントとGraphQL インデックスパッケージを公式のAdobe配布サイトからダウンロードします。
  4. AEM Package Managerを使用してパッケージをインストールします。
  5. /oak:index/fragmentsが存在し、そのステータスが​ アクティブ ​であることを確認します。
  6. インデックスのステータスが​ active ​でない場合は、インデックス定義にreindex=trueを設定して変更内容を保存することで、インデックスの再作成をトリガーします。
  7. コンテンツフラグメントモデルの操作中に、Oakのトラバーサル警告が表示されなくなったことを確認します。
  8. CFMを開いたり編集したりする際のパフォーマンスの向上を検証します。
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