Dynamic MediaのTTL値が更新されない、または正しく表示されない

配信されたアセットにキャッシュ時間の変更が表示されない場合、Dynamic Media TTL (Time-To-Live)設定の問題が発生します。 一般的な問題には、以前の設定に残っているTTL値、Unix エポックの日付として表示される値、サポートされていない値を使用する値などがあります。 正しい設定ソースでTTLを更新し、CDN キャッシュ動作を検証して問題を解決します。

説明 description

環境

  • Dynamic Media
  • Adobe Experience Manager as a Cloud Service (AEMaaCS)
  • AEM Managed Services

問題/症状

  • 応答ヘッダーでは、更新後も以前のTTL値が引き続き表示されます。
  • TTLは1970年1月1日00:00:00 GMTと表示されます。
  • TTL値を0に設定しようとすると失敗します。
  • スマート切り抜きアセットは、TTLの変更を無視しているように見えます。
  • 最近更新されたキャッシュ設定は、配信されたアセットには反映されません。

原因

この問題は、既存のCDN キャッシュが以前にキャッシュされたアセットを引き続き提供する場合、TTL値が間違った場所に設定される場合、サポートされていないTTL値が使用される場合、スマート切り抜きURLがグローバル TTL設定を継承する場合、または必要なキャッシュ制御ヘッダーが欠落または正しく設定されていない場合に発生します。

解決策 resolution

この問題を解決するには、次の手順に従います。

  1. お使いの環境でDynamic Media ClassicとDynamic Mediaのどちらを使用しているかを特定し、適切な場所でTTLを更新します。
  2. 認証キャッシュ設定で必要なTTL値を設定します。
  3. テストアセットを再公開し、既存のキャッシュの有効期限が切れた後に更新されたTTLを確認します。
  4. アセット応答ヘッダーを調べ、Cache-Control値が設定されたTTLと一致することを確認します。
  5. 即座に伝搬が必要な場合は、CDN キャッシュをパージし、更新された応答ヘッダーを確認します。
  6. サポートされているTTL値のみを使用します。 サポートされる最小TTL値は1時間です。
  7. スマート切り抜きアセットの場合、異なるTTL動作が必要な場合はルールセットを使用します。

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