AEM as a Cloud Service:作成者タブでは、Sites コンソールに環境名ではなくJavaScript コードが表示されます

この記事では、AEM Cloud Sites オーサー環境の「ブラウザー」タブに、想定される環境名ではなくJavaScript コードが表示される問題を解決します。

説明 description

環境


Adobe Experience Manager as a Cloud Service(すべてのバージョン)

問題/症状


実稼動オーサー環境のSites コンソール にアクセスすると、ブラウザーのタブに環境名ではなくJavaScript コード(function(e){... MODULE_NOT_FOUND ...}など)が表示されます。 この問題は、実稼動オーサー環境でのみ再現できます。

  • この問題は、AEM オーサーインスタンスでSites コンソールに移動した後に発生します。
  • タブタイトルには、予想される環境インジケーターではなく、JavaScript コードが表示されます。
function(e){... MODULE_NOT_FOUND ...}
  • この問題は、ACS AEM Commons Environment Indicatorまたは同様のアドオンがインストールされ、アクティブになっている場合に発生します。
  • このビヘイビアーは、統合AEM UI シェル (/ui#/aem/...)とACS AEM Commons Environment Indicator拡張機能との間のインタラクションによってトリガーされます。

解決策 resolution

問題を解決するには、次の手順に従います。

  1. アドオンのインストールを確認

    • ACS AEM Commons Environment Indicatorまたは同様のアドオンがインストールされていてアクティブかどうかを確認します。

      • com.adobe.acs.commons.*のようなパッケージやバンドルを探します。
      • 環境インジケーターの/apps/acs-commons/configまたはOSGi経由で設定を確認してください。
  2. AEM リリースバージョンのアップグレード

    • AEM as a Cloud Service環境で使用可能な最新のリリースバージョンが実行されていることを確認します。
    • そうでない場合は、管理者またはAdobe サポートと調整して、最新リリースにアップグレードしてください。
  3. 解決の検証

    • アップグレード後、オーサー環境でSites コンソールにアクセスし、「ブラウザー」タブに正しい環境名が表示されていることを確認します。
  4. 繰り返し監視

    • 問題が繰り返される場合は、手順を文書化し、Adobe サポートに詳細を問い合わせます。

原因

この問題は、統合されたAEM UI シェルとACS AEM Commons Environment Indicator拡張機能の互換性の競合が原因で発生し、JavaScript コードがタブタイトルとしてレンダリングされます。 最新のAEM リリースにアップグレードすると、互換性の問題が解決されます。

recommendation-more-help
experience-cloud-kcs-help-kbarticles